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Nikon1 v1がやってきたぜ!初めての“Nikon”に手を出してしまったというお話

買ってまったく使いこなせてないんですよね、3度目の正直で手にした “GR digital”。

なのにまた“次の”に手を出してしまったわけです。買う気なんてまったく無かったのに 気がつけばこの機種にターゲットを絞り、調べ、ヤフオクを漁り、これならいいかも、と言うやつを落札して本日届いた次第であります。
あぁ 早く何か撮ってみたい。

ボティとレンズ、別々に入手しました

Nikon1 v1 ニコワンと呼ばれるシリーズだそうです。
この機種、発売当初に見た記憶はありますが 当時は高画質追求時代、デジイチなんて興味も関心も無かったワタクシでも“だっせぇデザインだなぁ”と思った記憶だけはありますw

で、そんなヤツを 探しに探して手にするようにしたのは
これを知った、いや記憶にはあったんですが この本で知ったから。

“同人誌ですよ、ど・う・じ・ん・し (*´-`)

いや まさかこの歳になってこんなモンに手を出すなんて夢にも思わず、でしたよ。いわゆる「同人誌ってやつですよね?まさかコミケに行くわけにもいかず(行かないけど(*´ω`*) 通販までして手を入れました。

ワタクシ、この手のイラストをまず受け付けないんですが、中のページにはアニメのイラストなんざいっさい使われず、モノクロの硬派な内容はワタクシには読み応え十分です。

この作者さんはTwitter、いや“X”で知りまして、そのつぶやきになんだか共感して この人が書いてる本なら面白いかも、と表紙のイラストには目を瞑って手にした次第です。

曰く、
「もう画素数は頭打ち、高いカメラを買って気にして大事にしすぎるくらいならひと昔前ので充分」、「カメラ買って撮影に出かけるお金無くなったら本末転倒」、「ひと昔、フラッグシップ機“だったのが今や2万円切りで買えます」などなど、「なるほどな」と思う話がポンポン出てきます。
高画質高性能なフルサイズデジイチに600mmオーバーの長玉長望遠レンズを使う「飛行機撮影」でも“10万円で始める”、ですからね。

ま、人それぞれなんでいいと思うんですよね。
こづかい亭主は あまり趣味にカネかけられません。
そりゃSIGMA fp欲しいけど(//∇//)
なので 出しても2、3万円くらいまで、と言う中で楽しもうとあれこれ妄想するわけですが コイツに決めたのは
件の同人誌に「操作レスポンスが早い」、「AF性能もフラッグシップ並みに抜群!」なんて文字が踊ってたのを間に受けてしまったからなのです。

持ち歩く以上は「小さいは正義」がガジェット選びの基本なワタクシとしては ミラーレスでボディよりレンズの方がデカいなんて言われるくらい小型コンパクトなNEX5をもう随分昔に手に入れました、これは処分価格の新品でしたねぇ、キットレンズ2本付きで。

此奴に18-200mmの「ブルジョワレンズ」と言われた望遠付けてレース撮りに行ったら まぁAFが遅い 遅い。さりとてマニュアルで撮れるほどの腕もなく、ガッカリして”使えねぇ“と 長らくお蔵入りしておりました。自分の腕のせいなのに。

で、今回も「小型」で、さらにレスポンスの良いこれをチョイス、となりました。ホントはAF早くてもバッファーが小さければ連写でバシバシバシー!なんて撮れませんけどね。

で、さっそくやってくる週末、これが開催されます。
これに間に合わせたかったのもあります

あぁ楽しみです。でも日曜雨予報、まさかの雨100%

あ、細かいスペック、使い勝手は これからまた。

ちなみにコイツもニコワンJシリーズ昨今の”ヴィンテージコンデジ”ブームで1年前に比べてだいたい2倍くらいに値上がりしております。

なんでやねん!(*´Д`*)

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