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一人の勇者の物語

世界一有名な男性との過ちから22歳でテレビ・新聞・インターネットで世界中からあばずれ・売春婦と嘲笑された一人の女性。

モニカ・ルインスキーさん。

街を歩けば誰もが自分のことを笑っている。妄想ではなくて実際に。

死の淵まで心を抹殺されかけたモニカさんを救ったのは周囲の人たちの「共感」でした。

Shame cannot survive empathy. (「恥」は「共感」には敵わない)

「共感」に支えられ自分に塗りたくられた「恥」に向き合ったモニカさん、

自分と同じような苦悩で悩む若者たちを救おうと火の鳥の如く復活しました。

もうね、リスペクトしかないです。

(日本語字幕もメニューから設定できます)



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