↓→↑を順番に押す波動コマンド(上使用波動コマンド)

以下のカワノ氏の動画を見まして、レバーレスコントローラーでの波動拳コマンドについてあらためて考えています。

上記過去日記から再度記載します。
まず、レバーレスコントローラーの入力の仕組みとして、↓と↑を同時に押すとニュートラル(＝入力無し)になります。
で、↓と↑と→を同時に押すと、↓と↑の入力は無いので、→だけの入力になります。

この上と下を押すとニュートラルになる使用を活用した波動拳コマンド(上使用波動コマンド)入力が以下になります。

運指は以下
①下→②右→③ジャンプ

以下、定義及び入力
○がボタンを押さない
●がボタンを押す

[上使用波動コマンド]
　左下右　上　コマンド
①◯●◯   ◯  ↓
②◯●●   ◯  ↘︎
③◯●●   ●  →

このコマンドの利点は、指が[ボタンを押す]動作のみで構成されていて、[ボタンを離す]動作がない事にあります。ボタンを離す動作が難しく、私のコマンドミスの主原因なのです。

私が今まで使っている波動コマンドは以下のA、Bの二つです。

A 離し波動コマンド
主に下小Pからのソバットや、引き大KからのODジョスクールに使用。②を飛ばして①→③のみの入力になるミス(離す方のミス)が多発します。

[A 離し波動コマンド]
  左下右　上　コマンド
①●●●   ◯  ↓
②◯●●   ◯  ↘︎
③◯◯●   ◯  →

B通常の波動コマンド
立ち回りのソバットやジョスクールに使用。①を飛ばして②→③のみの入力になるミス(押す方のミス)、②を飛ばして①→③のみの入力になるミス(離す方のミス)が多発します。

[B 通常の波動コマンド]
　左下右　上　コマンド
①◯●◯   ◯  ↓
②◯●●   ◯  ↘︎
③◯◯●   ◯  →

今回、上使用波動コマンドを採用することにより、コマンド精度の改善を目論む次第です。

ただ、上ボタンを押すと→になるっていうのが直感的にぴんとこないんで、ひたすらに新しい入力をやり、指が慣れるのを待つしかない気がしています。

まあでも、慣れるまでやります。多分。
離し波動も通常の波動も、SF6を半年やっても上手くならんので、上手くいかないことに見切りをつけ、上手く行きそうな方法を試していく。

ほなまた。