ラジオガミ#119に投稿した短歌と、その振り返り
本稿は、筆者が荒塚オガミさんの配信「ラジオガミ#119」にて投稿した短歌と、その振り返りを記したものです。
投稿文
お布団が僕を掴んで離さないそれでも行くよ自由求めて
【ひとこと】
毎日こんな気持ちで布団から出られればいいんですけどね……
振り返り
良かった点
お布団にいたら自然と思い浮かんだ(気持ちがこもっている)ことです。
反省点
初めはテーマ関係なく上の句が思い浮かびました。布団が冬の季語なので、上の句だけでも俳句として成立しますが、今回のテーマが「自由」なのでこのまま投稿するわけにはいきませんでした。そんな経緯で下の句を詠んだので、ちょっぴり無理やり感があるかもしれません。
ちなみに、下の句として次のようなBAD ENDものも考えてみました。こちらも気に入ってはいますが、テーマの「自由」には即さないため今回は没にしました。
お布団が僕を掴んで離さないこのままずっと一緒にいよう
最後に
次のお題は「土筆」だそうです。
良さげな句が詠めたら、また投稿させていただくかもしれません。
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