配管の用水路のバルブは揚水の調節目的か?

某県稲敷市の水田で、バルブ80個が盗まれた、と云うニュースをやっていた。
被害額、24万円。
だが、復旧工事を考えると、数百万円の被害額だろう。
バルブ部の金属価値が狙われた。
真鍮って高いのか?
アフリカでは井戸を作っても、金属部分がすぐに盗まれるので、すぐ井戸が使えなくなる、と云うが、某県も似たようなものかも知れない。
或いは、某国人が、アレしているのかも知れない。

配管が、バルブ部で切断されてしまっているので、取材に応じた地区の人は、「ようすいできない」と言っていたし、テロップにもそう出た。
もしかして、テレビ局の記者は、「ようすい」の漢字が解らなかったのか?
多分、揚水と用水で迷ったのだろう。
記事版でも平仮名のままなので、まだ漢字は判明していないのだろう。
破損した配管は上向きなので、「揚水」だと思う。

逆に、漢字が読めなかった例としては、「殺鼠剤」を、さっチューざい、と読んだ局があったらしい。

旧中山道を1日ぢゅうやまみち、と読んだと云うのは、伝説である。
あれは、話を盛った伝説であり、本人は生前、きゅうちゅうさんどう、と読んだ、と言っていたらしい。


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