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試験を終えて、総括

合格発表から数日過ぎました。
ようやく合格の実感がわいてきた感じです。
ここで総括的なものを。

独学でも十分取れる

独学でも十分取れる資格でした。

私は単にコスト面や時間拘束の面を考慮して独学を選びましたが、講習や通信教育など、強制力がないと無理って人もいると思うので、そこらへんは自分の性格と相談するところかなと。

技能だけは講習が有利?

特定の講習に参加すると「どのNo.が出題されるか、ある程度は講師が教えてくれる」とかなんとか…。
以前の記事にも書いたのですが、職人さんから直接聞いた話です。
あくまでウワサですよ。

しかし実際、28年度も「出題の中から厳選した4問のみを練習する」講習が某センター主催で開催されています。
つまり、その4問のどれかが出題されますよと教えてくれる講習。(それが証拠か、どの問題を厳選して練習するのか、は募集要項に記載されていない

私は不参加だったので真偽はわかりませんが、そういう裏技なウワサもあるってことで。

勉強に使った時間

かかった勉強時間は筆記約6か月、技能約2週間でした。

筆記は3月から始めましたが、中だるみや仕事との兼ね合いもあって、わりとgdgdペースに。

技能2週間は、もっと取るべきだったと後悔しました。受かったからよかったものの。
60分制限の問題ですから、会社から家に帰って練習できるのは平日に1~2問が限界。
疲れているときは複線図で終わってしまうこともありました。
休日フルに使っても、体力的に1日4~5問が限界でした。

終わりのごあいさつ

総括、以上です。
長々と記事にしてきましたが、第一種電気工事士試験に関する情報はここまでです。

ありがとうございました!
少しでも来年度以降の受験者さんのお役に立てることを祈っています。

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