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クラウドワークスで初めてWebライティングの案件を請けた話

先日、クラウドワークスにて初めてライティングの案件を請けました。無事に納品が完了し、報酬も支払われました。これが自分にとっての、Webライターとしてのゼロイチになった訳です。

今回は活動報告も兼ねて、この自分のゼロイチについてnoteにまとめようと思います。気が向いたら、見てやってください。




これがWebライターとしてのゼロイチ

ジャンルは「温泉」。書いた記事の文字数は1900字程度、受け取った金額は78円。文字単価にして0.04円になります。

いやいいんですよ、報酬は低いですけどこれがWebライターとしてのゼロイチなんですから。今の自分には実績がありません。できそうな案件にとにかく応募して、できることを精いっぱいやって、少しずつ積み重ねていくしかないんです。

いきなり背伸びして、1円以上の仕事を請ける選択肢もありますけどね。今はとにかくできそうなことを何でもやるのスタンスの方がいいと思っています。なので、報酬の高さとかはひとまず考えないことにしましょう。


応募1件目で請けられた

Webライターとしての案件に応募したのは、実はこれが1件目。そこですんなりOKをもらって、仕事を請けられた訳です。

とは言っても、Webライターとして頑張る的な宣言をしたのは昨年の末。そこから1か月半くらい仕事を請けずに、ずっと様子見をしていました。

その分仕事内容を細かく見たり、募集人数と応募人数を両方見たりとか、かなり慎重に動きました。それでひとまず単発案件で、応募人数が少なそうな仕事に応募に行ったのです。まだ競争できる材料もないので、競争率が低い案件を探した結果こうなりました。

一生様子見マンの本領が、発揮された瞬間です。え?「もっとガンガン請けに行け」って?…スンマセン。


リサーチ、執筆、校正のスピード

さてWebライティングの案件ですから、Web記事を作成する訳です。なんとなくは知っている題材ではあるものの、詳しくはわからない内容。作業はリサーチから始まりました

そうしてリサーチ、執筆、校正。それぞれの作業にかけた時間は、以下の通り。

  • リサーチ:1日くらい使ってしまった

  • 執筆:1900字を3時間はかけていない

  • 校正:提示された作成マニュアルをしっかり見て時間をかけた。一晩寝かせてみた

執筆は普段のnote投稿の成果が出たのか、あっという間でした。これくらいの長さなら、特に苦にもなりません。

一方でリサーチにかける時間は、相変わらず短くなりません。複数のページを見ることになるし、欲しい情報はなかなか手に入らないので、探すのにも一苦労です。

しかし、リサーチにかける時間を短くするにしても、質を下げてはいけません記事の質そのものに関わってきますからね。難しい問題です。

ひょっとしたら、自分が気付いていないリサーチのノウハウみたいなものも、あるのかもしれませんが…。


提出1発目で修正なし

「ボロクソに叩かれるんだろうなー」と覚悟しつつ納品。すると修正なし。一発でOKをもらいました

求められるレベルが高くなかったのか、自分のnote執筆の成果が出たのか。正直ここはなんとも言えませんが、とにかく記事が通って良かったです。

しかし、マニュアルを読み込んだ甲斐はありました。クライアントさんはかなり「マニュアル大事!」を強調してきたので、一晩寝かせた後で校正するとか、提出はかなり慎重になりました。

ちなみに書いた記事についてですが、「キーワードの検索意図に適した分かりやすい記事」と褒められました。書いた記事が褒められるのは、嬉しいものです。深読み行動をするクセが上手く機能しました。

もちろんこれからも、修正依頼が来ても受け止めるつもりです。大変なことかもしれませんが、必ず自分のためになると信じて、素直に受け止めて進んでいきましょう。


引き続き案件を請ける

クライアントさんから継続案件の依頼が来たので、引き続き請けます。というか今も依頼期間なうです。

「Webライターとしての自己の確立」とか、「とにかく稼ぐ」とかの前に、実績の薄い今は下積みの時期です。思いついたことを何でもやっていって、スキルアップを図っていきます。

これからも、Webライターとして地道に活動していきたいと思います。どうか、温かい目で見てやってください。


今回はここまで。
読んで頂き、ありがとうございます。

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