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災害に備えて非常食を買いに行く

ここ最近、地震や台風の被害が日本各地で起こっているので、少しだけ防災意識に目覚め始めました。といっても、大したことは考えていません。まずは、緊急時の食糧確保という事で、ペットボトル入りの水やチンして食べられるパックご飯を通販で注文しました。

人間は食糧無しでもある程度の時間は生存できますが、水を飲まずに生き続けることは出来ません。生存に必要な水は、食物からの水分も含めて1日2リットルだったと記憶しています。

水や主食は確保しましたが、それだけでは味気ないので、日持ちする副菜を探しに、自宅から少し離れた量販店に行くことにしました。そこには災害食/非常食の小さなコーナーがあったのですが、多くの商品が品切れになっていました。買占めというわけではなさそうですが、私の様な”にわかの防災意識高い系”の人が買っていったのかもしれません。

結局その店では何も買わずに、近くのスーパーで缶詰やフリーズドライ食品を買うことにしました。その店では、賞味期限が2-3年と長い乾麺・缶詰などを買いました。今回の”なんちゃって非常食”は、味見しながら消費され、定期的に買い替えることになると思いますが、防災を意識するキッカケにはなると思います。

この非常食が、実際の災害時に使われないことを切に祈っています。

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