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昔から女性は爪のオシャレに関心があったようで、私でも子供の頃にはマニキュアやペディキュアの存在は知っていました。元々は爪先や足先をキュア(保護)することから始まったものですが、いまや爪のオシャレは進化して、爪をデコレーションションしたりすることも一般的なオシャレとして認識されています。

女性にとっては大事なお洒落であるネイルですが、ネイルをする習慣のない男性の印象は女性とは少し違うようです。「ネイルをしている女性としていない女性、どっちが好きですか?」と言う問いに対しては、「ネイルをしている女性」が好きは23.7%、「ネイルをしていない女性」が好きは76.3%となっています。

ネイルをしている女性が好きという男性は約2割ちょっとで、男性にはあまり人気がないようです。この意識の違いはどこから来るのでしょうか?。私の子供もネールをしていて、少しだけ気になっていました。女性におもねるわけではありませんが、ネイルしている女性は嫌いではありません。

ふと自分の爪を見ると、少しシワシワでツヤが無いことに気付きました。爪をおシャレするほどではありませんが、少しケアしてみようと思って”ネイルケア”を検索してみました。すると、様々なネイルケア用の器具があることを知りました。手始めに凸凹した爪の表面を何とかしたいと思って、ヤスリを買いました。

購入したヤスリには、爪を削るスポンジ製のヤスリと爪をピカピカに磨くガラス製のヤスリが入っていました。このガラス製のヤスリが優れモノで、これで爪を磨くと本当にピカピカになりました。しかも、マニキュアのように塗布するわけではないので長持ちします。

今この記事は、ピカピカの爪の指を使って書いています。ピカピカの爪はテンションが上がります。ネイルする女性の気持ちが少しわかりました。


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