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アドクソグラファー冥利に尽きる

アドクソグラファー(adoxographer)は、アドクソグラフィー(adoxography)からインスパイアされて私が勝手に作った造語です。こんな職業はありませんが、敢えて日本語にすると”美文家/巧文家”になります。タイトル画の説明↑↑にもある通り、アドクソグラフィーは”意味のない美文”を意味しています。アドクソグラファーについて知りたい方は、下のリンクを参照してください。

私はアドクソグラファーを目指しているのですが、アドクソグラファー冥利に尽きる出来事がありました。1週間前に私宛に届いた迷惑メールをネタにして書いた”意味のない記事”↓↓でしたが、意外と好評で1週間で250人以上の人の目に触れました。

記事の内容より、ちょっと目を引く『謎の人物』というタイトル中のワードが目に留まったのかもしれません。理由はどうであれ、何の役にも立たない記事が結構読まれていることに驚きました。アドクソグラファー冥利に尽きます。

この記事は”何の役にも立たない”と書きましたが、迷惑メールの注意喚起くらいの効果はあるかもしれません。くれぐれも、ミエミエの詐欺的手口に引っかからないで下さい。


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