カタカナは外来語か問題

カタカナは外来語か問題

今日、ネットで色々見ていると、在日スウェーデン人の方が、日本語のカタカナについてコメントしてたので、気になってみてみました。

おはようございもす。

昨日、久しぶりにチラシを撒きに行って夜中2時間枚方市をさまよった工夫する不動産屋株式会社KUFU(クーフー)の藤原です。

さて、

冒頭のカタカナの話ですが、その彼女漫画を描いているそうですが、

最初、カタカナは外来語に使うを教えられていたのですが、

そのほかにも

「ダメ!」とかの
「強く言いたい」場合

「ゴキブリ」などの
「嫌いなもの」に使うとか

「ドン」とかの
「擬音」にも使うとか

もはや外来語関係無くね?

と言うレベルまで来ていると言うことを書いていました。

改めて、日本語のカタカナを観察すると、面白いなぁと感じ、

オレ論

展開していきたいと思います。

自分的には、カタカナは、

「表現手法」

だと思っています。

カタカナに限らず、日本語には

漢字、平仮名、カタカナ、アルファベットと四種の文字を使い分けます。

アルファベットは日本語かどうかはさておき、

4種を使い分けするには

4種のイメージを掴んでいるのだと思います。

漢字は、博識のイメージ

平仮名は、柔らかなイメージ

カタカナは、なんだか耳慣れない「音」の表現

そんな感じがします。

つまり、

賢そうな表現したければ、漢字を使用して、

平易、誰でも読める、あるいは、まるみを帯びた表現にしたいときは、平仮名

「音」感出したいときは、カタカナをしている訳ですね。

表現したい事がある場合の、表現ツールな訳ですね。

ただ、これは、「今」の僕らの常識というものが前提になっているので、

時代時代で変化するという部分もあります。

ということは、

平仮名、カタカナ、漢字を使いこなそうと思えば、

時代の日本

を知る必要があるそして、各文字の発しているイメージを使う、

また、「平仮名は小学生の時に使う」イコール「簡単な」というイメージ

複雑に組み合わせて

コミュニケーションツールとして使用しているんだなぁと思う訳です。

面白いですよね。

文字を変化させる事で「違い」を表す。

モジヲヘンカサセルコトデチガイヲアラワス。

なかなか興味深い話です。

外人絶対理解できないよね(笑)

ではまた。

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