HPに必要な3つのページの話

令和2年5月27日 DENJA個人事業研究所 航海日誌 (018)


おはようございもす。


最近、イラストを書くのが楽しくなったので、不動産のチラシも手書きで書いてみようと思い立ち、案外うまくできたと自画自賛したので、手書きチラシ書きますのメニューも含め用かと検討している、DENJA藤原こと「お前は何をやってもできる奴」です。

ちなみにチラシ配布も自分でやります。反響に期待。

さて、

今日は、HPを活用した導線について少し。

メニューが決まり、それを売って行くという段になって、いざ、どうしよう。となるわけですが、

その時に使えるのは、

PR(プロモーション)ページ
説明・価格ページ
申し込みページ

この3ページが必須になります。

この3つをうまく誘導できれば、上手に繋がります。

以前のブログで人間の購買活動には、「認知」「興味」「検討」「購買」のプロセスがあるぜ。

という話をしました。それをこのページに当てはめてみるとこうなります。

モデルでいうと
PRみて「認知・興味」させる
説明見て「検討」させる
申し込み「購買」させる

というステップになります。
もし、ご存知無い方は、以前のブログを参考にしてください。

今朝、このブログを書きながら、殺陣道さんのLINEグループがシンクロして、ちょうどその話になったので、瞬時にコメントできました(笑)


PRとは、

つまり、知ってもらうわけでなんですよね。ですよね。マスにアピールになっちゃうんですが、まぁ仕方ありません。

ここに載せる動画は、

例えば、「侍体験」だとすると、

「体験自体の説明」よりも
「体験後のお客さんの顔」の方がアピールに向いているんですね。

「楽しかった〜」
「勉強になった〜」
「刺激的〜」

という感じで、

で、

相手が「なにそれ〜?面白そう!」と興味をもった場合に限り

「説明」ができるわけなんですよね。

「興味なくして説明なし」

ということですね。


説明とは

何分とか、どんな感じ、とか、何しれくれる、とかですよね。


そこで、検討が始まるわけですね。

それは、何と何を検討しているのか?というと、


「体験後の未来」と

「体験しなかった場合の未来」


のパラレルワールドを比べています。(スピリチュアル的に言っちゃった(笑))

脳内には、同時に2つの未来が存在しています。

ですので、PRする場合

「体験後」を如何にイメージさせるか?ということが重要ですね。未来の価値付けですからね。


はい、というわけで、今日は、


HPには、3つのページが必要

というお話をしました。まぁページというか要素ですね。

「使用後」
「説明」
「申し込みページ」

ですね。

ではまた。

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