「アイドマ」?

こんばんは、

問題大好きお笑い不動産屋のDENJA藤原です。

今朝、勉強会がありまして、

その中で、「アイドマ」という言葉が出てきて、

この用語は、マーケティング界隈では常識的用語。

A アテンション
I インタレスト
D デザイヤー
M メモリー
A アクション

と言う。

でもね。

デザイヤーってなんよ。

日本語で言え、日本語で。

と、思った方も多数いるんではないでしょうか?

実は、日本には、ちゃんとしたものあります。

それが、

認知
興味
検討
購買

という、購買プロセスです。かっこつけて、AIDMAとかつかって、毎回「デザイヤー」ってなんやったかな?

って、

ググっている人にはおすすめ。

■ 認知

カレー屋さんの例でいってみましょう。
「認知」つまり、そこにカレー屋さんがあると知らないと絶対来ないわけですわな。

■ 興味

カレー屋さんあることは知ってても、興味なければ行かないわけやな。
匂いかいでカレーくいてーって思うとか、友人から「めっちゃうまかったで」とかいう情報がいるわけですわな。

■ 検討

で、次のプロセスが検討。ここで、価格対価値のせめぎあいが起きるわけ。
このカレーめっちゃおいしいって聞いたけど、3000円?
まじで、ちょっとまって、考えるわ。ってなるわけ。

■ 購買

で、その検討段階を経たお客さんが、3000円のカレーを買ってくれるわけやね。

でね。

実は、この4プロセスの中にAIDMA入っちゃうんだね。

■ 認知(お客さんが知っている状態)
 A アテンション
 (注意をむけて、認知させる)
 M メモリー
 (メモリーは認知に入る、思い出せるは認知の一種で、
  アテンションよりも認知レベルは深い)

■ 興味
 I インタレスト
 (ずばり興味)

■ 検討
 D デザイヤー(欲求)
 (ほしいな〜、)

■ 購買
 A アクション

となる。

勉強会の中で言っていた、その他の進化系も、日本語の購買プロセスで説明できる。

AISCEAS(アイセアス)とかAIDCAS(アイドカス)。

A アテンション(認知させる)
I インタレスト(興味持たせる)
S サーチ(検討段階の他の検索)
C Comparison(コンパ・・)(比較検討)
E Examination(もう読めない)(検討)
A アクション(購買)
S シェア(認知の手段)

A アテンション
I インタレスト 
D デザイヤー(興味)
C Conviction(確信を得る)(検討段階の1プロセス)
A アクション
S シェア

ほらね。

認知・興味・検討・購買から一歩も出ていないでしょ。

だったら、日本語のほうがわかりやすいでしょって話。

じゃあ、この購買プロセスをどう使うのか?

って部分は、

次回に。

次回を聞きたい人は、シェアよろしくお願いします。
(これ、シェアさせる認知UP行動の一環ね。)

今日も、出会いに感謝。
明日の出会いに期待。
まだ見ぬ世界はデンジャラス

問題大好きお笑い不動産屋DENJAでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?