見出し画像

【2023年最新】アマゾン アソシエイトが凍結した際の解決方法

こんにちは、久しぶりの投稿になりました。

これを見ているあなたは、アマゾンアソシエイトのアカウントが凍結になって困っているのではないでしょうか?

また、いろいろ調べてさまざまな対応をしたけど、アカウントが復活できない、作り直しても審査に通らないという状況になっているのではないでしょうか?

結論、凍結したアカウントの復活はまず難しいと思っていただいた方が良いです。

調べてみると、「このようなやり方でアカウントが復活しました!」と投稿している方もちらほらいましたが、かなりのレアケースだと思っていただいた方がいいかと思います!

ですが、一応これも試してみた方がいいです。そんなに時間はかかりません。

これで復活するのであれば、それが一番良いかと思います。

私の場合は問い合わせをしても返事すら来ませんでした。
何回問い合わせても結果は同じです。


ちなみに私がアカウント凍結した理由は「利用規約をよく読んでいなかったから」です。

アカウントの審査に通るとPA-APIというアマゾンの情報を取得するAPIが利用できるようになるのですが、それをシステムに導入し、情報取得のためだけに利用してしまったということが原因になります。


よく確認してみると、このPA-APIというものを利用する条件として、「アフィリエイトリンクを生成して、売り上げを上げるために利用しなさい。」というルールが見つかりました。(今思えば当たり前ですよね。。)


それをシステムの機能として情報取得のためだけに利用してしまったというのが利用規約に引っかかり一発アウトでアカウント凍結になりました。


そんな私が今回、アマゾンアソシエイトのアカウントが凍結してから、10回ほどアカウントを作り直しやっとのことで審査に通ったので、
どのように審査に通ったか実際に試した内容を話していきたいと思います。


アマゾンアソシエイトとは


まずはじめに「アマゾンアソシエイト」とは何か簡単に説明していきます。

アマゾンアソシエイトとは、Amazonの商品やサービスを宣伝、紹介し、自分のリンクから誰かが購入してくれたら、その一部を報酬としていただけるアフィリエイトサービスになります。

Amazonには数億の商品がありますので、商品を紹介しやすい(紹介したい商品が見つかりやすい)というメリットがあります。

まだアソシエイトアカウントを作成していない方は、審査基準が徐々に高くなっていっているので、作れるうちに早めに作っておきましょう。



アマゾンアソシエイトには審査がある



前段で少し触れましたが、アマゾンアソシエイトには審査があります。

アカウント登録をすればすぐに利用を開始できるというわけではありません。

SNSアカウントだと500フォロワー以上、ブログだと10記事以上、Amazonの商標ロゴを使ってはいけない、オリジナル性があるなど様々な審査基準があります。

これに通らなければなりません。

結論、アカウントが凍結した方は、「SNSアカウントだと500フォロワー以上、ブログだと10記事以上」これを作り直さなければいけません。

ブログ10記事などは簡単にできるため、ブログ10記事をお勧めしています。(2日あれば余裕です)


ブログを作るときに注意すること


ブログを作る際は、アマゾンアソシエイトの規約に引っかからないように注意して書いていきましょう。

・Amazonのロゴや商品ページ、レビューのスクリーンショットなどは載せない。
・プライバシーポリシー、お問い合わせフォームを作る
・必ず登録したブログから売り上げを発生させる(登録していないSNS等にリンクを貼って売り上げを上げたら審査に落ちます)


この辺りが守れていたら問題ないと思われます!(必ずアマゾンアソシエイトの利用規約等を確認しておきましょう)


ブログへの集客は難しいと思いますが、これを見ている方は、以前アソシエイトアカウントで報酬をもらっていた人だと思います。


その時に登録していたブログやSNSだと見てくれると思うので、


1. 新しく登録したブログにアフィリエイトリンクを貼る
2. 集客ができているSNSやブログに新しく登録したブログ記事のリンクを貼る


といったやり方で集客し、新しいアフィリエイトリンクから購入してもらいましょう。(遠回りでややこしいですが、新しく登録したブログから収益を発生させないと利用規約違反で審査に通りません。)




アマゾンアソシエイト凍結時の解決方法


先程も言いましたが、アマゾンアソシエイトアカウントが凍結した場合、アカウントの復活は基本的に難しいです。


ですので、作り直しという選択になります。(厳密に言うとそれ以外のやり方もあります)


アカウントが凍結した際、たまたま利用できる電話番号が10個ほどあり、それでアカウントとブログを作り何度もアソシエイトの審査をしましたが、結局8回ほど審査に落ちました。


その理由が、「以前利用規約違反で凍結した人と同一人物、もしくは共同経営者の可能性があるため」という理由がほとんどでした。

やったこととしては
・新しい電話番号でアカウント作成
・持っているSNSアカウントで申請(Twitter、Instagram、YouTube)
・ブログを作り直して申請
というやり方でした。


この時点で間違っていたこととして

・SNSは連携させていたため全て紐づく(同じアカウント名で運用していた)
・ブログは新しくサーバーを借りて作り直したが、記事を過去に審査に通っていたブログの記事を全てコピペで作っていた。

これらが審査に落ちた原因だと思われます。


思ったよりしっかり審査の時に見られていて、しっかりと紐づくようです。


これらのことを考慮し、

・新しくサーバーを借りでブログを開設
・新しい電話番号でアカウントを作り直す
・ブログの内容は今までと全く異なる内容でボリュームを持たせる

といった対策をして再度アソシエイトの審査に通してみました。(3つ以上の売り上げを上げました)


すると今回は、1ヶ月以上待っても審査されず問い合わせても順次対応しているので時間がかかる場合があると返事が来るだけでした。

通常1日〜2日で審査結果は出ます。

何度も問い合わせましたが、ほとんど返事は来ず、待つことしかできませんでした。

利用規約を見返してブログの内容も確認しましたが、審査に落ちる要素はなく、なぜ審査にすらいかないのか不明な状態でした。


そして数週間後審査結果が届き、「過去に利用規約違反で凍結したアカウントと同一人物、もしくは共同経営者の疑いがあるため」という理由で落とされました。


なぜ紐つくのか全くの不明でしたが、この時、審査まで時間がかかっていたため、友達のAmazonアカウントを貸してもらい、同時に同じブログのURLで登録していました。


そして友達のアカウントでも3つの売り上げを作り審査に通してみると数日で結果が届き、見事に審査に通ることができました!

このことからわかることとして
「同じブログでも審査に通るアカウントと審査に通らないアカウントがある」
ということがわかります。


おそらくみている内容は

登録の住所宛に商品を購入したことがあるか

だと思っていて、新しく作った私のアカウントでは住所登録はしているものの、そこへの購入履歴はなく、Amazon Primeへの加入もしておりませんでした。


Amazonからしたら商品を購入したこともないのに、なぜAmazonの商品を紹介したいのか、という疑問が生まれるのは当然ですよね。


つまり今までの内容をまとめると、

<審査に通らない場合>
・ブログはコピペで作成
・新しい購入履歴のないアカウント
・Amazon Primeではない(審査との関係性は不明)
・プライバシーポリシー、お問い合わせフォームがない
・ブログ内でAmazonのロゴやスクリーンショットなどを利用している
・登録したブログ以外にアフィリエイトリンクを貼り、売り上げを達成している


<審査に通る場合>
・ブログはコピペではなく新しく作る(一部コピペなどは可能、ChatGPTなどに記事を作ってもらってもいいと思う)
・登録した住所宛に購入履歴のあるアカウント
・Amazon Prime会員である(審査との関係性は不明)
・プライバシーポリシー、お問い合わせフォームがある
・ブログ内にAmazon関連の画像は使用していない
・登録したブログにのみアフィリエイトリンクを貼り売り上げを達成している


ということになります。


実際に新しくアカウントを作成するときの手順


では実際にどのように新しくアカウントを作成すればいいかまとめていきます。

  1. サーバーを新しく借りてブログを開設する

  2. ブログ内に10記事以上、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームを作成する

  3. 購入履歴のある知り合いのアカウントを利用しAmazonアソシエイトに登録する

  4. 新しく作ったブログ内にアフィリエイトリンクを含めた記事を作成し、その記事のURLをSNSや以前のブログなどに貼り付け売り上げを発生させる(直接アフィリエイトリンクをSNS等に貼り付けて売り上げを発生させないように注意してください。LINE等もNGです)

  5. 審査を待つ


このような流れになります。

登録の際は電話番号等も必ず自分と紐づかないように知り合いの電話番号を使わせてもらいましょう。



おまけ


PA-APIを利用したい場合は、審査に通るとアクセスキー、シークレットキーが生成できるようになりますが、すぐには利用できません。

数日待たないと利用できなかったのですが、おそらく審査に通ってから新しく売上が発生したことで利用できるようになったのかなと思います。

PA-APIのリクエスト数は売上によって変わってくるので、売上を継続的に上げれるようにしておきましょう。




【↓30日間無料↓】
■Autice


■Autice~Amazon Only~


■Autice~低価格刈り取りグループ~ https://gies0315.com/autice_lowprice/

■R-Autice
https://gies0315.com/r-autice/

■刈り取りコンサルグループを運営しています。
Amazon刈り取りだけでなく、楽天刈り取り、ヤフー刈り取りにも力を入れています。 刈り取り商品リアルタイム配信(平均130件以上/日)など刈り取りができる環境を提供しています。

■コンサルグループ 『DECOUP』
https://gies0315.com/consulting/
※ヤフー刈り取りツール「ヤフカリ」導入 私が提供しているツール

■Autice 刈り取り商品自動配信グループ


「R-Autice」 楽天刈り取り商品自動配信グループ
https://gies0315.com/r-autice/

「ヤフカリ」 Yahoo!ショッピング刈り取りツール https://gies0315.com/yahookari/


「REAPER」 Keepa一括登録ツール(今だけ刈り取り商品自動配信グループへ招待) https://gies0315.com/reaper-group/


【無料】 ■COMPAR(無料で配布しています) https://drive.google.com/file/d/1UWXN...

ユーザー名:compar123 (2次利用防止のため定期的に変更します)


●LINEはこちら ⇒ https://lin.ee/Hvbej6m
●Twitterはこちら ⇒ https://twitter.com/denit0301


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?