見出し画像

【Rakukari】刈り取りはAmazonだけじゃない!!せどりで周りと差をつけるなら楽天刈り取り!!


これまでAmazon刈り取りについて様々なことを解説してきましたが、実は刈り取りはAmazon刈り取りだけではありません。



あまり周知されていませんが、楽天刈り取りというやり方も存在します。



楽天版KeepaのようなツールとしてPrice2alertというツールがあり、

それを使って楽天の商品をトラッキングし目標価格まで価格が下がった時に刈り取っていくといったやり方になります。



やり方はAmazon刈り取りとそんなに変わらないです!



また、ポイントもつきますのでより利益を出していけるかなりおいしい手段となります。


それでは楽天刈り取りについて説明していきます。



Price2alertとは


画像1


Price2alertとは簡単に説明すると楽天版Keepaのような無料ツールです。



商品を指定し、目標価格を設定することでその価格以下になったら通知してくれるというツールです。



例としてNintendo Switchを登録してみましょう。

画像2



ワード検索もしくはJANコードで商品を指定して、新品と中古の目標価格を入力します。



あとは「トラッキング登録完了」をクリックするだけでトラッキング完了です。



見た目は異なりますが、登録の仕方もKeepaとほとんど同じですね!



このように誰でも簡単にトラッキングして刈り取っていけるようになっています。



刈り取り判断



Amazon刈り取り同様、楽天刈り取りも刈り取る際に適切な判断をする必要があります。



Price2alertにもグラフは存在しますが価格推移しか表示されていません。



つまり通知が来ても売れているかの判断は難しいです。



そのため、刈り取る際は必ず同じ商品をKeepaで確認し、Amazonで売れているか、出品者数の急増はないかなど確認する必要があります。



いちいちKeepaで検索して確認するのが面倒と感じる人がいるかもしれませんが、

売れない商品や赤字になる商品を仕入れてしまう可能性がありますので必ずチェックするようにしましょう。



補足:Nintendo Switchのように見なくても売れていることがわかる商品は即購入して問題ありません。



Price2alertの懸念点



楽天刈り取りをするにおいて、今のところPrice2alertより良いツールはあまり見かけません。



しかし、Price2alertもKeepa同様1つずつしかトラッキング登録できません。



そのため大量に登録する場合、かなりの時間がかかってしまいます。



Amazon商品ページからJANコードを取得して、Price2alertで検索し登録するまで1商品2分ほどかかってしまいます。



100商品登録する場合、200分(3時間20分)かかってしまう事になります。



また、楽天刈り取りもAmazon刈り取り同様100商品登録して1日に1商品通知が来るかどうかです。



労力に対してのパフォーマンスが悪いですよね。



そこで私は楽天刈り取りにおいても、ツールを利用し自動で登録するようにしています!



Rakukariというツールで割合を設定することで、Amazonの最安値を基準に、目標価格を自動で設定しトラッキング登録してくれます。




以前から利用していたのですが、PA-APIを利用するツールだったので、

皆さんが利用するには少し障壁が大きいツールとなっていました。

(私は別途PA-APIを利用するツールを運用していたため使えていました)



しかし、今回RakukariをアップデートしKeepa APIに対応されたため、Keepaを利用しているユーザー様は誰でも利用できるようになったのです。



また、アカウント数は無制限ですので時間がある時に登録をし続ければ楽天のほとんどの商品を監視することができます。



Rakukariについて簡単に説明していきますね!



楽天刈り取り効率化ツール「Rakukari」とは


画像3


RakukariはREAPER同様エクセルを導入済のWindowsサーバーで利用できる楽天刈り取り効率化ツールです。



Rakukariを利用する事によりPrice2alertへの登録を自動化することができます。



利用方法も簡単で、ASINを指定してどれくらいの価格で登録していくか設定するだけです!



また、ポイントを考慮することも可能になっています。



Keepa APIで利用できますので興味のある方はこちらから確認してみてください!




まとめ



楽天刈り取りは

・刈り取り判断はAmazon刈り取りと同じ
・Price2alertを利用する
・効率化するためにはRakukariも視野に(KeepaAPI対応)

といったことを頭に入れて挑戦してみてください。



楽天刈り取りは、まだ周知されていないライバルの少ない手法です。



早めに行動してライバルの少ない土俵でしっかりと利益を出していきましょう!



■コンサルグループ
『DECOUP』
刈り取り商品自動配信ツール導入中


■私が利用しているツール

REAPER
Keepa一括登録ツール(現在30日間無料モニター募集中)

Rakukari
Price2alert一括登録ツール(楽天刈り取りツール)

■その他にも情報発信をしていますのでチェックしてみてください。

LINE
Amazon刈り取りに関する情報発信や刈り取り商品のリアルタイム配信

Youtube
noteやブログで発信したノウハウを動画でもわかりやすく説明しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?