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#40 ああ!!って感じの1日

けっこうまじで理解できないことが起きたので聞いてほしい。

昨日は17時40分に病院の予約があった。まず初めにエコー検査で、その後19時からエコーの結果を持ってお医者さんと話をするという予定だった。
17時に家を出て、atmでお金を下ろした。結局手数料の安いatmを見つけられなくて4.5ユーロ余分に支払った。

留学保険で後から請求すれば返金されるのでタクシーを使って病院まで行った。到着したのは17時40分前。受付で自分の予約を参照して、受付番号を発行した。係の人に言われるがままに、別の棟のエコー室の前で番号が呼ばれるまで待機した。ここは正直ちょっと曖昧だったけど、前回来たときと同じところでA56番が呼ばれるのを待った。

2時間待った。これが1つの失敗。前回来たときにも2時間くらい待ってから番号が呼ばれたから2時間経ったら、さすがに確認しに行くことにしていた。19時過ぎにエコー室の受付の人に、もう呼ばれちゃってますか?と聞いた。そしたら、あなたを探してたのよ!みたいな感じになって、え、どゆことってなった。

俺はずっとそこにいたし、予約時間には病院にいたんだけどな。そこから1回保険の話になったけど、そこは留学保険のことを説明して、エコー検査しましょうってことになった。

エコー室の前で待っていると中から看護婦が出てきて、俺の持っていた予約の書類や前回の検査結果を見た後に、受付へと戻っていった。確実に嫌な予感がするなぁと思っていたら、その予感は的中した。その看護婦曰く、volanteという医者の書状がないとエコー検査はできないとのこと。そんなこと前回聞かされなかったけどな。前回聞かされた予約の順番としても、まず初めにエコー検査をしてから先生のところに来てねっていう順番だったので、エコー検査→医者の順番で予約してたんだけどな。

とにかくそのvolanteがないと何もできないらしい。じゃあ今からお医者さんのとこ行けますかって聞いたら、もう遅いから無理とのこと。そのとき20時半くらい。

ちょっと待ってくれ。俺言われたとおりに予約して、言われたとおりに受付してずっと待ってたよ。もうちょっと早く確認しに行けば良かったっていうのはそうなんだけど、前回の待ち時間のこともあったし、スクリーンに映し出される番号が俺に番号に近づいていっている感じがしたんだよ。

どんな主張もむなしく、来週の月曜日に医者と会って、火曜日にエコー検査することになりました。まじでどういうこと。もう行かなくてもいいかなって思ったんだけど、保険金請求のための診断書を書いてもらわないといけないので、くそ面倒だけどまた行きます。

病院を出たときにこれ以上ないくらい空しい気持ちになった。タクシーで病院に来て3時間椅子に座って帰った奴になったというのが非常に悔しかった。

こういうタイプのストレスを感じた時は、墜ちるところまで墜ちることにしている。家までは歩いて50分だったので、歩いて帰りながら暴飲暴食することにした。スーパーでビールとチップスターを買って歩いた。初めて飲んだmahouっていうビールはまぁまぁ美味かった。

途中でatmを見つけたので、100ユーロ下ろす感じで手数料を確認してみたら0.8ユーロだった。なんか何もかもがうまくいっていない一日だった。

医者から許可はもらえてないけど、日曜日サッカーします。

留学保険の返金請求の条件で、診断書っていうのがあったんだけど、病院側は持っていません。自分で保険会社からのメールのpdfを印刷して持っていきましょう。最初に行ったときにこれができていれば、何の問題もなかったのにな。やりきれない。

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