見出し画像

忍び猟 猟場下見について

先日の台風が来る前日に撮りました。家の壁の隙間に…まぁよく入り込んだものです。こんにちわデニムです。

本日、猟場の下見に行ってきました。山の中を一人で。正直蜘蛛の巣だらけやぶだらけで参りました。場所としては悪くはないのでしょうが、いかんせんなにをどうしていいかわからず成果は得られませんでした。この場合の成果はフィールドサインがみつからなかったこと。これが見つからないと獣が居るのかが判別できません。ただ茨城には山々にイノシシは必ずいる(狩猟免許の際に先生が話していました)らしいので、根気よく当たれば必ず行ける気がしてます。ただ手段や準備をもう少し精度を上げていきたいなとは思ってます。

獲物はシカなのかイノシシなのか

これ、茨城で狩猟をやる際には悩ましい所。今でも悩んでいます。両方狙いたいのですよね。いや正直シカがいいです。ただ移動距離、狩猟申請では栃木、千葉になることを考えると…とウジウジ悩んでいます。まあそれも楽しいのですが。

装備品も実際に使ってきて使い方が明確になりました。何を言っているのかわからないという感じでしょうが、装備品は使ってなんぼですし、私みたいな初心者は特に使っていかないとわからない部分もたくさんあるのでそこが体験できたのも良かったですね。他にも欲しい装備がでできたのでそれも少し探しつつ(実際の狩猟になればまた変わるのでしょうが)定期的に下見、絶対必要。が、兎にも角にも茨城かそれ以外か、獲物がいる山なのか、水場はあるか、撃てるのか、民家はあるのか、斜面は、自宅からの移動距離はどのくらいなのか。

もっと自宅でもできることをしっかりイメージして数少ないであろう下見の濃度を上げていきたいと思う初回の下見でした。

来月の初任者講習も…しっかりやろう。ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?