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№243 近所のクソガキの名前を覚えること。

連日の深酒により、今日はホンモノのゴミ人間こと、ちゃんタマです。それでもnoteを書きましょう。

さて今日のお話しですが
年末も残りわずかとなってきました。

そこで自分の身の回りの事について
アーダコーダ考えてみて
周りのご近所付き合いについて
再定義したお話しをちょっとしてみたいと思います。

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▼近所の子どもの名前を知っていること。
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地域のつきあいが希薄になっていると言われて
相当経ちますが、
ボクにとって、近所づきあいとは
とてもとても大切なものだと思っています。

近くに住む子どもの名前を知ること。

これはあくまで比除であって、
近くにどんな人が、
どんな状況で暮らしているかを知ることが、
社会の中で生きていく上において非常に大事です

災害が起きたとき、
「あそこにはひとり暮らしのおばあちゃんがいるから、避難のときには声をかけようね!」
「あの家は小さい子どもが多いから、大丈夫だろうか?」
などの些細な情報や、小さな心配りが、
いざというときには大きな力を発揮するのだと思います。

自分の情報を近所に知られたくない、
放っておいてほしい、立ち入られたくない。

そんな閉ざした状態の人が増えたから、
今、さまざまな問題が起こっているように感じます。

気軽に近所の子どもに声をかけたり、
お年寄りの呼びかけに耳を傾けてみたり。

そんな、昔は当たり前だったことを
もう一度見直す時期に来ているのではないでしょうか?

そんな事を考えてみるのも
この年末の時期には大切な事かも知れませんね。



と言っておきながら、
明日はまた東京キネマ倶楽部に行く
ゴミ人間とはボクのことです。

現場からは以上でーす。

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