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№601 本当にマスクは必要なのか??小さな子どもたちがマスクによって社会的にも生命的にも殺されかかっている現実

今日は600回を書き終え、初心に戻るべく、久しぶりの黒タマな記事を書いてみたいと思います。
#黒タマな記事ってなんだ

さて。
今日はマスクの悪影響について、いろいろと噂話しは聞きますが、
今、子どもたちの言葉の遅れと知能低下が拡大しているのだそうで、その原因について書いてみたいと思います。

もし良ければ最後までお付き合い下さい。

マスクによる小さな子どもへの影響はもはや壊滅的なちのになっている可能性が

マスクが一般的な社会となって
2年近くが経ちますが、このマスクの、
特に乳幼児や小さな子どもたちに対しての 
「極めて悪い影響」について、 
まったく顧みられることなく現状が進行してしまっていることに愕然としています。

パンデミックの当初から、
大人はともかく、小さな子どものマスクは絶対にいけないと、
このnoteで過去にも書いてきましたが、
もはや全体的に手遅れとなっているかもしれません。

現在のパンデミック下の社会の中で、
もっとも人を傷つけているものは何かというと、ボクはマスクだと思っています。

特に小さな子どもに対しての被害については一昨年からnoteで書かせていただいていました。

小さな子どもの場合、
呼吸機能が未熟であることと共に、
「脳と身体の成長に大人以上に素が必要」なのですが、マスクは明確に子どもから酸素を奪っています。

この一番の問題は「脳の成長を酸素不足により阻害された場合、それは後から戻すことはできないもの」だということです。

不可逆的な損傷を脳に受けてしまう可能性があるのです。

2020年から、世界中の医学者や専門家たちの中には、このことを懸念している人たちがたくさんいました。

しかし、日本も含めて、世界全体で子どもへのマスク着用が事実上義務化され現在に至っています。

そして今となって「小さな子どもたちへの悪影響」が世界中で非常に顕著となってきたことがわかりつつあります。

最初にこのことがわかったのは、
アメリカのブラウン大学の小児科研究の専門家が、
「パンデミック中に生まれた子ども、あるいは、その期間に乳児期を過ごした子どもたちのIQ(知能指数)が、それ以前に生まれた子どもたちより著しく低い」ことを調査で突き止めたのです。

その低下ぶりは普通ではないもので、
「通常ではあり得ないほどのIQの低下」が示されていました。

このことについて昨年の8月に報じていたイギリスのガーディアン紙の報道を翻訳してご紹介します。


《英報道「パンデミック中に生まれた子どもたちはIQが著しく低いことをアメリカの研究が発見した」より》

最近のアメリカの研究によると、
コロナウイルスのパンデミック中に生まれた子どもたちは、以前に生まれた子どもたちと比較して、言語、運動、および全体的な認知能力が大幅に低下していることがわかった。
米ブラウン大学の小児科研究の准教授である
ショーン・デオニ氏は、パンデミック中は家庭内での刺激が限られており、外の世界との相互作用が少ないため、子どもたちの認知発達に懸念を持っていた。
そのために、今回の調査をおこなったが、この調査で、パンデミック時代の子どもたちの認知能カスコアは驚くほど低くなっているこ
とがわかった。
パンデミック以前の10年間は、生後3ヶ月から3歳までの子どもたちの標準化テストの平均IQスコアは約100だったが、パンデミック時に生まれた子どもたちの推移の分析によるテストでは、その数値が78にまで下落していることがわかった。
デオニ教授は、「これは異常な数値です。主要な認知障害以外では、通常このような数値の下落が見られることはありません」と述べる。
この研究には、米ロードアイランド州の672
人の子どもが含まれており、これらのうち、
188人は2020年7月以降に生まれ、308人は2019年1月より前に生まれ、176人は2019年1月から2020年3月の間に生まれ
た。
調査に含まれる子どもは全員、満期出産で、
その全員に発達障害はない。
IQスコアが下がる最大の理由は、他者との相
互作用の欠如である可能性が高いとデオニ准教授は述べている。
これらの、子どもたちの低い認知スコアが、今後長期的な影響を与えるかどうかは不明だ。
デオニ准教授によると、子どもの人生の最初の数年間は、家を建てるのと同じように、認知の基礎が築かれるという。
基礎を築いてから、部屋を増設したり、家を大きくしたりするのは簡単だが、基礎がないと、「コースを修正する能力は、子どもが年をとるほど小さくなるのです」と准教授は言う。






ここでは触れられていませんが、
このような認知障害的な認知力低下には「マスク」も関係しています。

小さな子ども、特にまだ言葉を発する前の乳児というのは、さまざまな大人たちの顔を見て人の感情を知り、人と人との区別を知り、そして大人の口を見て言葉を発するようになっていくのです。

現在の社会はそれが阻害されているというわけです。

自宅で親の顔だけを見ているのではだめなのです。

赤ちゃんは、親と他のさまざまな人の顔を見比べることで、
「この世にはさまざまな人がいる」ということを認識し、「人と人の違いを学んでいく」のです。

それと共に「妊娠している女性がマスクを長時間すること自体」に大きな問題があります。

お腹の中の胎児は、お母さんの吸った酸素を血流から受けているわけで、
お母さんが少しでも酸欠になれば子どもも酸欠になります。

赤ちゃんの成長が阻害されます。

脳の成長も身体の成長も、そういう意味では
妊婦さんはどんな微量な酸欠でも起こすべきではないのです。
長期間のマスク着用は、胎児のすべての器官、臓器の成長を確実に阻害します。

たとえば、妊娠中に長期間マスクをしていたお母さんから生まれた赤ちゃんは、「必ず」どこかに小さな障害を負っているはずです。

それは、成長と共に顕著になっていきます。

脳や認知の問題を含めて、「必ず」発達上の間題が明らかになっていくと思われます。

小さな子どものマスク着用がどれだけの社会的悲劇なのか、
あるいは妊娠中のマスク着用がどれだけお腹の赤ちゃんに損傷を与えているのかが全体的に理解されていない気がします。

せめてそれぞれの子どものお母さんだけでも理解してほしい気はします。

さらには、今アメリカで
「多数の乳幼児の言葉の遅れ」が大きな問題となっています。 

この問題についてはちょっと長くなりそうなので、このお話しの続きはまた明日書いてみたいと思います。

ところで皆さんはどう感じましたでしょうか?

海岸ではこうした報道がキチンとされていますが、
日本では全く報道されていないのが現実です。

このままで日本は良いのでしょうか?

そう考えるとますます不眠症になりそうな、
現場からは以上でーす。


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