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マテル「ホットウィール ブールバード マツダ 323 GTR」などが人気!:Amazonホビー人気ランキング[2024/9/12]

2024年9月12日11:00時点のAmazonホビーカテゴリ「人気度」ランキングにおいて、過去24時間で最も売上が伸びた商品のトップ10をご紹介!

1位の「マツダ 323 GTR」を筆頭に、マテル「ホットウィール ブールバード」の5アイテムがトップ5を独占! 6位にも「ホットウィール プレミアムコレクターセット - モーターヘッド マッドネス」がランクインしています。

このほか、コトブキヤのプラモデル「フレームアームズ・ガール 出雲」や、メガハウスのフィギュア「G.M.G. COLLECTION」3アイテムもトップ10入りしています。実は11位にも、「G.M.G. COLLECTION 04 機動戦士ガンダム 地球連邦軍 セイラ・マス」が入っていますので、ファーストガンダムファンは要チェックです!

  • ※この記事は、Amazon.co.jpホビーの人気度ランキング」の内容を元に編集部で再構成したものです。

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  • ※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。

  • ※記事の内容は、2024年9月12日11:00時点のものです。

第1位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード マツダ 323 GTR 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ホワイト HRT59

1963年に現在のマツダの前身、東洋工業から発売となった初代ファミリア。軽自動車派生ではない、普通乗用車として専用設計された初のマツダ車です。323はファミリアの輸出仕様に冠せられた車名で、4代目から使用されるようになりました。ファミリアの車名は2003年にアクセラへと変更され、現在は日本仕様もアクセラの輸出仕様名であったマツダ3(スリー)に統一されています。マツダは6代目ファミリアに日本車初のスポーツ・フルタイム4WD仕様を設定するとWRC(世界ラリー選手権)のグループAカテゴリーに参戦し健闘を見せるようになります。ホットウィールがモチーフに選んだのは7代目ファミリアの輸出仕様で、ラリー用に210馬力までパワーアップしたエンジンを搭載したGTRです。


第2位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード フォード トランジット スーパーバン 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から オレンジ HRT76

フォード トランジットはアメリカのフォードのヨーロッパ現地法人が企画開発を行った商用バンで、1953年に発売され、現在は2014年にデビューした8代目が生産されています。ホットウィールがモチーフに選んだのは、1965~1978年まで生産された2代目トランジットをベースに、英国フォードが同車のプロモーション用に製作したいわば“ホットロッド仕様”です。同車は1971年に英国のブランズハッチ(サーキット)で行われたイースター・ミーティングでデモンストレーション走行を行い大いに話題を振りまきました。見た目はオーバーフェンダーと太いタイヤで武装されていましたが、背の高いバンフォルムはトランジットそのもの。しかし、驚くべきはその中身で、ル・マン24時間レースを制したことでも知られるレーシングカー、フォードGT40用のエンジン、シャシーを使用しており、最高速度は270km/h!にも達したといわれます。今回は実在車両ではなく、1970年代のアメリカで流行した様式のカスタムペイントで仕上げられています。


第3位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード デ・トマソ パンテーラ グルッポ4 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から イエロー HRT75

デ・トマソ パンテーラは1971年に登場したスーパーカー。イタリアのデ・トマソ社とアメリカのフォード社とのコラボレーションによって生み出されたもので、車体はイタリアのカロッツェリア ギア社が開発やデザインを担当した低い車高の楔形フォルムが特徴で、車体中央にはフォードの中型車/大型車用の強力な5.8リッターV8エンジンが搭載されました。メイン市場はアメリカで、米伊混血のエキゾチックカーとしてフォードの上級車ディビジョンである、リンカーン/マーキュリー系のディーラーで販売され好評を博しました。1970年代は年間2000台以上を販売した時期もあり最盛期となりましたが、その後も細々とではありますが種々改良を重ねながら1992年まで生産が続く長寿モデルとなりました。ホットウィールがモチーフに選んだのはFIA(国際自動車連盟)が定めたレース車規約のグループ4(特殊グランドツーリングカー)カテゴリーに合致する大改造が施された競技用モデル。エンジンは標準車比で200馬力近くパワーアップされて500馬力以上を発生。大パワーを路面に伝えるために太いタイヤを履き、それを覆うオーバーフェンダーが一番の特徴となっています。


第4位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード カスタム '01 アキュラ インテグラ GSR 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から パープル HRT77

1985年、アコードとシビックの間を埋めるハッチバック車であったクイントのモデルチェンジにあたって使用されるようになったインテグラのサブネーム。当初はクイント インテグラが正式名称でした。クイント インテグラは全車DOHCエンジンを搭載するなどスポーティ イメージを強調したシビックの兄貴分的な車種となりました。1989年のモデルチェンジではクイントの名称が外されて、シンプルにインテグラと呼ばれるようになります。またインテグラはホンダが北米で展開している上級/スポーティ・ディビジョンのアキュラのエントリー車種としての役割を担っていました。ホットウィールがモチーフに選んだのは1993年にデビューした3代目インテグラをベースにストリートで速く走るための改造が施された、アメリカで言うところの“チューナー”仕様。ポイントとなるのは、フロントマスクがアメリカ仕様の小型丸型4灯ヘッドライト(通称深海魚顔)ではなく、日本仕様の横長台形ヘッドライトに変更されている点で、これはアメリカの実車の改造トレンドに則ったものとなっています。


第5位:ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード メイヤーズ・マンクス 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ゴールド HRT57

アメリカの西海岸で1960年代から盛んになった自動車を使った砂丘遊び。それは後にモータースポーツのひとカテゴリーとして発展することになりますが、砂漠を走るために作られた競走用車両は総称してデューンバギーと呼ばれました。メイヤーズ マンクスもそのうちのひとつですが、VWタイプ1(初代ビートル)のシャシーだけを取り出して、前後に寸法を詰めて、その上に軽量なファイバーグラス製のオープンボディを架装したもの。同種のものは多数のメーカーからリリースされましたが、そのクオリティの高さから一目置かれたのが、カリフォルニアに本拠地を置く、ブルース・メイヤーズ率いるB. F. Meyers & Co.製のメイヤーズ マンクスでした。メイヤーズ マンクスは競技用車両として作られたものですが、公道走行を楽しむ若者たちも多くいました。B. F. Meyers & Co.は1964~1971年の間に6000台ほどのメイヤーズ マンクスを製造したのち廃業しましたが、2000年に別オーナーのもとで復活、現在はEV仕様も製造しています。


第6位:ホットウィール(Hot Wheels) プレミアムコレクターセット - モーターヘッド マッドネス 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から マルチ HRT51

「モーターヘッド マッドネス」、すなわち“スピードに熱中”といったニュアンスでソートされた2台と1艇、さらにそのトランスポーターをセットにしたプレミアムコレクターセットが登場! 現在は日本のシゲ・菅沼氏が伝統を受けつぐアメリカン・ホットロッドのアイコン的ブランド『MOON』 のカラーリングが決まったクラシック ハイドロプレーンは、海のF1とも呼ばれるパワーボートで、アメリカの1950-1960年代の典型的な仕様をイメージしてデザインされています。同艇を積むスピード・ウェイズはホットウィールのオリジナルデザイン車ですが、こちらはアメリカの1930-1940年代のオーソドックスなトラックを彷彿とさせるスタイルが特徴。シトロエン H バンは日本にも食品移動販売車などとして輸入されたこともあり、ホットウィールではノーマルではなく、車高を低く落としてドラッグレーサーのようなスタイルにアレンジしています。そして、新金型アイテムとして、トヨタ スタウト ドリフト トラックがラインナップ! 世界的に有名なドリフトパイロットのライアン・トゥレック選手の駆るドリフト車両を忠実に再現しています。


第7位:壽屋(KOTOBUKIYA) フレームアームズ・ガール 出雲 全高約175mm ノンスケール プラモデル

コトブキヤ オリジナルコンテンツ、フレームアームズ・ガールの「出雲」がついに登場! 柳瀬敬之氏デザインによるフレームアームズ出雲を、島田フミカネ氏が美少女化したイラストをもとに立体化しました! 多数のドローン戦闘機を装備したフレームアームズ・ガールになります。ハイレグデザインを再現するための新規可動構造の素体を造形しました。ボディラインを保ちつつ腰の可動を追加。大型の武装は巡航形態への変形や組み換えで様々な形態を再現できます。素体状態が再現可能な手足が標準で付属。頭部は武装状態と非武装状態に組み換え可能。塗装済みの3種類の新規造形の顔パーツが付属します。腰の装甲が可動し、太ももの可動範囲が拡大。ライフルとシールドは左右用のグリップが付属し持ち換えが可能。背部装甲のミサイルは、ハッチを展開して発射状態にすることができます。背部装甲にマウントされたダガーは武器として使用可能。瞳などのデカールや、PVC製の手首が左右それぞれ5種付属。PVC製の手首のため、既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装を持つことが可能です。腕、足に配置された3ミリ径の穴により既存MSGシリーズ、フレームアームズシリーズの武装の併用が可能。


第8位:G.M.G. COLLECTION 02 機動戦士ガンダム ジオン公国軍 シャア・アズナブル 約100mm PVC製 塗装済み可動フィギュア

ガンダムの世界観から兵隊、兵器、ビークル等に焦点をあてたシリーズとして、独自の世界観で人気の「GUNDAM MILITARY GENERATION(G.M.G.)」。今回その「G.M.G.」シリーズからフィギュアと小物をワンパッケージにしたお求めやすい価格の「G.M.G. COLLECTION」シリーズが発売されます。全高約10センチの彩色済み可動フィギュアは従来通り、そこにハンドパーツや小物パーツが付属します。パッケージもコレクションしやすいブリスタータイプに変更し展開。「シャア・アズナブル」はジオン公国軍の軍服スタイルです。着衣には軟質素材を使用することでいろいろなポージングを楽しめます。ブリスターパッケ-ジから開封し遊ぶもよし! そのまま飾るもよし! 同時発売されるアイテムとあわせあなた好みで「G.M.G. COLLECTION」をご堪能ください。


第9位:G.M.G. COLLECTION 01 機動戦士ガンダム 地球連邦軍 アムロ・レイ 約100mm PVC製 塗装済み可動フィギュア

ガンダムの世界観から兵隊、兵器、ビークル等に焦点をあてたシリーズとして、独自の世界観で人気の「GUNDAM MILITARY GENERATION(G.M.G.)」。今回その「G.M.G.」シリーズからフィギュアと小物をワンパッケージにしたお求めやすい価格の「G.M.G. COLLECTION」シリーズが発売されます。全高約10センチの彩色済み可動フィギュアは従来通り、そこにハンドパーツや小物パーツが付属。パッケージもコレクションしやすいブリスタータイプに変更し展開します。「アムロ・レイ」は第1話や脱走時に着ていた私服姿となりV作戦ファイルとハロが付属します。ブリスターパッケ-ジから開封し遊ぶもよし! そのまま飾るもよし! 同時発売されるアイテムとあわせあなた好みで「G.M.G. COLLECTION」をご堪能ください。


第10位:G.M.G. COLLECTION 03 機動戦士ガンダム ジオン公国軍 ランバ・ラル 約100mm PVC製 塗装済み可動フィギュア

ガンダムの世界観から兵隊、兵器、ビークル等に焦点をあてたシリーズとして、独自の世界観で人気の「GUNDAM MILITARY GENERATION(G.M.G.)」。今回その「G.M.G.」シリーズからフィギュアと小物をワンパッケージにしたお求めやすい価格の「G.M.G. COLLECTION」シリーズが発売されます。全高約10センチの彩色済み可動フィギュアは従来通り、そこにハンドパーツや小物パーツが付属。パッケージもコレクションしやすいブリスタータイプに変更し展開します。「ランバ・ラル」はジオン公国軍軍服スタイル。恰幅の良いスタイルで勇ましく再現しております。ブリスターパッケ-ジから開封し遊ぶもよし! そのまま飾るもよし! 同時発売されるアイテムとあわせあなた好みで「G.M.G. COLLECTION」をご堪能ください。


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