【注意喚起・海外の電圧】オーストラリアに国内専用電化製品持っていった話

皆さんこんばんは。
AQUOSsense3の重さに、手首が保たず腱鞘炎のdendroです(泣)。詳しくは別のnoteをご参照下さい…。

今回はタイトルの通り、海外旅行の電圧に注意、ということを皆さんにお伝えしたいと思います。

普段ほとんどの人が電圧を気にして生活することはないと思うのですが、世界は100Vから240V、国によって多様な電圧が使われています。

学生だと語学研修に選ばれやすいオーストラリアは世界一の240Vです。

私は数年前、電池式の一眼レフを持っており、エネループを使用していました。もちろん、オーストラリアへもエネループの充電器を持っていき、充電しました。

朝起きたら、充電器を指していたコンセントがやや黒く、充電器はほぼ何ともなかったのですが、電池本体は皮が剥がれ焦げていました。
充電器の裏を見たらちゃんと100V〜120Vと書いてありました。

ちなみにその後私は更に何を思ったか、その時現地の電気屋に行き、オーストラリア向けの充電器を買うというなかなか意味が分からないことをしました。かなり混乱していたのだと思います。

電圧には気をつけましょう。

ここ2,3年に発売された製品だと殆どが240V対応ですが、ちょっと古い製品は国内専用の120Vまで対応というものがあります。また、格安の製品でも対応していない場合があります。

持っていく電化製品全ての電圧を確認しましょう。

そこまで高くないので、旅行先で使うような製品は最初からある程度対応の充電器を買っておくといいと思います。

また書けたら注意喚起シリーズでまとめたいと思います。
ここまでお読み下さりありがとうございました。