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【MAD MONEY】給付金を株式市場に投資する際の手引き

本ブログでは以下の記事を日本語訳しています。

▪️要約(筆者視点)
・給付金の使い道として、まずクレカのローンや健康保険の見直しをしてからS&P500を指標にしたインデックスに投資してから、個別株を購入すべき。
・リスク許容度の大きい投資家は長期でリターンを得るつもりでいてほしい、逆にリスク許容度の低い投資家は長期で配当実績のある安定した大企業の株を買うべき。

▪️記事本文
アメリカ人数百万人が連邦政府から新たな給付金を付与される予定となっており、CNBCのジムクレイマーは月曜日に投資家にその資金を株式市場で使う方法についてアドバイスしました。
しかし、まずは請求書を完済し、他の必需品を補給するように促し、その後、新規投資家は残りの給付金をS&P500を指標にした安価なインデックスファンドに入れることを推奨しています。

「安いインデックスファンドに十分投資したら、「MAD MONEY」ポートフォリオにをどう組むか考えられますが、株を選ぶ前に、どのレベルのリスクを負担できるかを把握する必要があります。それが分かれば、長い目で見るとかなり上手くいくはずです。」

月曜日の株価は上昇し、ダウ工業平均は175ポイント近く、0.53%上昇して32,953.46に達し、S&P 500は0.65%増の3,968.94まで上昇、ナスダックは1.05%増の13,459.71に上昇しました。



世間一般の通念では、投資家の株式へのアプローチは、年齢とリスクに対する許容度によって導き出されるべきと言われています。
若い投資家は、短期的なリスクを持つ資産から利益を得るには期間が長引く傾向があります。定年またはそれに近い年配の投資家は、リスクを冒す傾向が減ります。

クレイマーの投資家に対する一般的なルールは、所有する個別株式の選定前に、退職後の貯蓄として少なくとも10,000ドルをインデックスに投資することです。
「若ければ若いほど、投機的な投資に対して積極的な姿勢をとってください。」
より多くの年配投資家には、「配当を支払った長い実績を持つJohnson & Johnsonのような株を買う必要があると思います。」

▼リスク許容度の高い投資家向け銘柄
・Snowflake
・Churchill Capital IV
・Square
・PayPal
・Moderna
・Tesla
・GameStop
・AMC Entertainment

※GameStopとAMCが入ってるのは正直どうかと思ったんですが、この株には信者がいるから暴落してもまた上がるし、若い投資家なら博打で失敗しても取り返せる良いんじゃないかと言ってました。個人的にはお勧めはできませんが。

▼リスク許容度の低い投資家向け銘柄
・Visa
・Mastercard
・Johnson & Johnson
・JP Morgan
・Salesforce
・Adobe
・ServiceNow
・Microsoft
・Ford
・General Motors

※本記事の日本語訳は、正確ではない部分が含まれています。あくまでニュアンス的にこういうことを言ってるんだな程度に留めていただけると幸いです。

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