【MAD MONEY】CrowdStrikeインタビュー
CrowdStrikeは2021年度第4四半期決算発表後に、3/16のMAD MONEYに出演しました。
全文を書き出すと時間がかかるので、簡潔に記載します。
当社は次年度の目標売上高が10億ドル以上に引き上げられました。
・Pfizer、P&Gなど大企業を顧客に添えられたのは、セキュリティ自体以外のメリットが貢献している。それは、導入の簡易さやスケーラビリティ(利用者や業務の増大に適応できる能力)、低コスト高効率、他全てのエージェントの削減などである。
・顧客規模が急成長しているのは、当製品のファルコンが、サイバーセキュリティの専門家もおらずランサムウェアの標的になりうる小規模の企業にも高機能のセキュリティソフトを提供可能にしたからである。
・中国やロシアからのサイバー攻撃などにも24時間一年中対応している。
・上院情報特別委員会の公聴会に参加したCEOのクルツ氏はSolarWinds社の製品とマイクロソフトのプログラミングが利用されてアメリカ政府関連の企業がサイバー攻撃を受けたことに対し、マイクロソフトのテクノロジーは認証機能におけるバイパスの脆弱性とディレクトリの問題について強く指摘したと語った。マイクロソフトのエクスチェンジサーバーから2万5000もの顧客に影響を及ぼしており、別の防衛システムを模索すべきだと主張している。
・バイデン大統領や連邦政府に求めることとしては今後、社会インフラや企業、政府機関が被害に遭った時、その被害規模がどれほどのものになるか想定したうえでサイバー上の規範が必要になってくると語った。
※本記事の日本語訳は、正確ではない部分が含まれています。あくまでニュアンス的にこういうことを言ってるんだな程度に留めていただけると幸いです。
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