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【MAD MONEY】銀行とシクリカル銘柄は下落時に買うべきです

本ブログでは以下の記事を日本語訳しています。

CNBCのジム・クレイマーによると、月曜日に銀行やシクリカル銘柄に見られた弱気は短命であり、投資家は急落した時にその銘柄を購入するべきだと述べています。
「今日やられた銘柄を見ると、下落したままになることはないと思います。」と月曜日に見られた巣篭もり銘柄への「逆トレンドラリー」に言及して述べました。月曜日のセッションは「永続的ではありません。」

Darden RestaurantsとNorwegian Cruise Lines(Covid関連の制限で大きな打撃を受けた銘柄)は、それぞれ3.5%と2.3%減少しました。JPMorgan ChaseやCitigroupなどの銀行株はそれぞれ1%以上下落しました。一方、パンデミック初期にアウトパフォームしたCloroxとProcter&Gamble2社の株価は、それぞれ2.6%と1.6%上昇しました。

「今日の最も重要な教訓は、この市場は気まぐれであるということです。ですから、下落しているときに... [これらの]株を投げ売りしないでください。」
クレイマーは、取引時間中に下落した銀行とシクリカル銘柄の上昇を期待していると述べました。彼はまた、投資家に、旅行と経済再開に関連するDisneyとBoeingの2社の購入を検討するよう勧めました。
このような日を利用して、パンデミック銘柄を利確し、景気回復の恩恵を受ける銘柄にローテーションできます。
「遅かれ早かれ、ローテーションは方向を変えます。つまり、資金は大規模な再開関連、つまり銀行とシクリカル銘柄に戻るので、今日や明日のようなタイミングでパンデミック銘柄を利確し、こう言った銘柄を買うと良いです。」

※本記事の日本語訳は、正確ではない部分が含まれています。あくまでニュアンス的にこういうことを言ってるんだな程度に留めていただけると幸いです。

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