毎日でんこ ~出版までの道~ 2022/10/10

おっす！おらでんこ！
さっき執筆が終わっただ。

終わったといってもまだ自分の中でこんなもんかな〜？これでいいんかな〜？足りないところむっちゃありそうだな〜という超不完全な気持ちなんですが、まぁそんなもんでしょ。と思ってます。
というのも、もうすでに自分では客観的に見ることができなくなってるんですよね。執筆期間は40日間でしたが、私はとにかく忘れっぽいので前に何を書いたかなんてすぐに忘れる。一応章立てして段落も決めてあったはずだけど、自由奔放な自分の性質からどんどん道はそれて…w 
なので、ここだけの話、まだ現時点で本のタイトルが何になるのかがわかっていないのです。(仮)で決めていたものとは変わることになる気がします。

あとは、自分の中で"完璧だ"と思うことほど不毛なことはないと思っていて、そんな自己満足ではなく人からどう見えて人にどう感じさせることができたのか？を知ることで本は成り立つと思っています。だから締め切りを伸ばしてまで自分の中で突き詰めることに時間を使うより、さっさと編集者に渡してどう見えるのか、どうしたらもっとよくなるのかを教えてもらったほうがいいと思ってます。

恥じらいだけじゃなくて"完璧”という価値観も私は捨てたんだなぁ。

あ、恥じらいを捨てた話を入れるの忘れたことに気づいた。笑
なんて感じで後から追加したくなると思うので、多分明日以降も執筆は続くんだと思います。

あと感じたのは、私は書くのが好き。大好き。楽しいし、言いたいことがいっぱいある。何より自分でこうするのがいいと信念持って生きているんだと執筆を通じて気づくことができました。書きたいことがないということがなくて、書きたいことが伝えたいことがありすぎて収まりきらんなぁというところで悩んでいました。
なので、次の本はこうしようと次回作のイメージまで浮かんできたりと浮気しながら執筆を楽しんでいました。

この後は本の表紙や中のデザインをどうするか？ということと本の販促やPRをどうするか？を考えて実行していくフェーズとなります。

著者インタビューも再開して、書籍をどうやって売っていったのかを聞いていく予定です。

引き続きよろしくお願いします！