スタートアップ・VC・資金調達 記事まとめ 2020/05/28

ども。でんこです。今月頭からゆるくファスティングと筋トレ、散歩を多めに、タンパク質50g、たまにビリーズブートキャンプ…みたいな生活をしていたら体重が３kg落ちました。やたー！来月さらに３kg落としたいと思っています。

▼大企業・行政機関等のデジタル化を推進するLayerX 30億円を資金調達。

さて、今日は…もう朝からXの話ばかり…！w　何なら昨日からXがざわついていましたね。というのも昨日は10Xのリリースでしたが、今日はLayerXのシードで30億円調達というものすごいリリースが。

資金調達をさせていただきました。非常に身が引き締まる思いで、1円の資本効率に徹底的にこだわり、世に貢献できるよう尽力いたします。 / 大企業・行政機関等のデジタル化を推進するLayerX 30億円を資金調達。ブロックチェーン技術等のあらゆるテクノロジーを活用しDXを加速 https://t.co/SzMcXVJPLZ

— ふっき (@fukkyy) May 27, 2020

ちょっと前までSaaSがトレンドワードだったのが、今や毎日のようにDX（デジタルトランスフォーメーション）という言葉を聞きます。概念としてはあっても、言葉に定義されると認識が高まりそう。DXが早急に進むことを現金持ちたくない派の私は切に願うばかり！シビックテックも注目しているので、大いに広まりまくってほしい。
ちなみにDXって何？という方はこちら↓をどうぞ。

デジタルトランスフォーメーション（DX）の言葉が持つ意味を事例を交えてわかりやすく解説 | 株式会社モンスター・ラボ

▼本田圭佑氏らがファンド、スタートアップ育成　20億円

本田さんって自分のファンドでもう40社ものスタートアップ投資を実行されているんですね。今回のファンドもこれから資金調達だけど、さらに次は100億円規模とな。すごい。

""プロサッカー選手の本田圭佑氏やネスレ日本前社長の高岡浩三氏らは28日、スタートアップに投資するファンドを立ち上げると発表した。6月にファンドを設立し、まず個人投資家を中心に20億円規模を集める。""

本田圭佑氏らがファンド、スタートアップ育成　20億円

▼あたらしい時代に対応したイベントスペース、note placeはじめます

note株式会社（私の勤めるフェムトパートナーズ株式会社の投資先であります）がこのタイミングで新たにできるイベントスペースの発表です。

""ウェビナー形式（オンラインが主体のイベントや勉強会、発表会）での開催が当たり前になる、あたらしい時代にぴったりな設備とじゅうぶんなソーシャルディスタンスが保てる空間です。""

ということで、前からイベントスペース開設の準備はしていたけれども、このウェビナー時代に設備等が対応できているのがすばらしいですね。外出できない期間もnoteは積極的にオンライン配信でセミナーを何度も開催されていて、どんどんクオリティも上がっているし、自分たちで実践して知見を溜めていたのは信頼できます。訪問する日が楽しみです！

▼UI/UXデザイン支援のグッドパッチ、東証マザーズ上場へ、評価額は43億円規模に

あと昨日はグッドパッチの上場承認がおりたということで話題になっていましたね。

私のグッドパッチのイメージは崩壊した組織を立ち直らせた土屋さんのイメージが大きいです。土屋さんが書いたこのnoteを読んで本当にベンチャーの組織作りの難しさを実感したとともに、大変だったろうけどとても粘り強く向き合ったんだなぁと感動したことを思い出しました。　もう一度読んでみよう。

昨日３ヶ月ぶりに外で焼き鳥を食べました。いやはや、、焼き鳥ってあんなにうまい食べ物だったんですね。前から美味しいとは思ってはいましたが、ここまで美味いなんて！てな具合に感動しっぱなしでしたw
ほいではまた！