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日本大学松戸歯学部の1年次の留年・退学率の推移

こんにちは私立歯学部受験・進級対策のデンアカです。今日は日本大学松戸歯学部の1年次の留年・退学率について説明します。
以前、日本歯科大学について同じ話題を扱ってますのでそちらも興味があれば読んでください。

日本大学松戸歯学部の1年次留年・退学率

日本大学松戸の1年次での留年・退学率の推移

2020年度に15%以上に急増して、以後10%以上になっています。日本歯科大学も2020年度に急増していましたね。ただ20%は超えてないので、日本歯科大学よりは1年次での留年・退学率はやや低くなっています。ただし10%以上が進級していないのは通常の大学よりは遥かに多いです。

2018年度のストレート卒業率は63%

1年次での留年・退学率が8%だった2018年度入学の学生は、63%がストレートで卒業しています。37%はどこかで躓いていることになります。歯学部は6年なので、平均すると1年で6%-7%ほどが進級できないということです。

今後のストレート卒業率は下がると予想

2018年から比べ現在は単位は厳格化し、入試が易しくなっています。このことから今後も留年率は上昇する傾向で下がる理由はないと思います。特に高校で理系科目の勉強をあまりしていなかった人はかなりしんどいでしょう。

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