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リソースとは

リソースがない。
リソースをまわしてくれ!
などの話で盛り上がる。

そんな時期だ。

人を雇用する準備もあるかもしれない。

こんな時期でも仕事はある。

そもそもリソースを、

調べてみると

世の中でよく聴く言葉で、

「人・物・金」に
(さらに情報が追加られるようだが)
にいきあたる。

どうやら、
経営資源とは経営学用語の一つであり、エディス・ペンローズによって提唱された。

リソースとも言う。

企業が成長するための活動には多くの資本や労働力が必要であり、そして大きくなった企業にはより多くの経営能力が必要となる。

ここでの能力というのは、資金調達、販売、従業員管理、経営管理などの諸々の力の集合体であり、この集合体を経営資源と呼ぶ。

つまり経営資源というのは「ヒト」「モノ」「カネ」といった有形財産と「情報」といった無形財産の総称ということである。

と書いてあった。

変な例かもしれないが、
全く何もないとしよう。

仕事をする先が見つかるとする。

生活などを準備するお金が必要だ。

借金などでお金を都合する。

仕事をする。

何かを生産する。

お金を手にする。

借金を返すとか何か必要なものと交換する。

「金・人・物」になる⁈

野菜とか肉とかを販売できるとしよう。

人が物を販売しお金を手にする。

「人・物・金」になるようだ(笑)

なんとなくではあるが、

人が「金」を扱うようになったが、

そこには交換できる何か

「物や情報」が必要である。

当然それは「人」によって行われる。

情報は価値になるようである。

仕事を得る場合や生活全般で必要だ(笑)

人は何かをする時に収入が無くてはいけない。

出費以上の収入が無くてはならない。

ということは、

収入を得るために仕事をしなくてはいけない。
その仕事はお金と交換できるだけの価値だ。

たくさん働けば、収入が増えることが望ましい。
(銀行のようにお金を貸して金利を得る方法もある。)

そこに働く誰かがいなくてはならない。

「人・物・金」を逆の目線から見ると
「金・物・人」の見方もできる。

良いリソースになれるかは、

良い情報が必要かもしれない。

良い情報とは人の

役に立つことなのかも知れない。

何かを一つの方向からだけでは無く、

多角的に見ることができれば、

何かが変わるかもしれない。

それを見つけことのできる方が

人生は楽しく豊かになるかもしれない。

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