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将来がゴミだと言い放ち無い保証を求める世界の物語
全て行う事がダメだ、
ゴミだと言い放つ人々が支配する世界。
何も進まない貧困は拡大し、
人々は労働を忘れ年は衰退する。
政府に保証を求め食い下がる。
デモをすることもなく、
ネットテロが蔓延する。
もはや意見すらネットで届く世界だ。
インフラは心ある人々により維持され、
生活の保証は成り立っている。
ある男が政府の窓口にやってきた。
保証を求めるためにやってきた。
保証をもらうためにやってきた。
窓口は全てロボットになっている。
AIなんて高度なものではない、
機械的に
彼に対する保証は食糧配給するぐらいだ。
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