見出し画像

推しにお便りコーナーで自分の投稿が読まれた話

・タイトルの通りではある。

見ればどれかは分かる。
あまり自我を出すのが好みではないので、明言はしない
一つだけ言えるのは特に話題も上がらないような、そんな感じのもんです
じゃあなんでこんな記事書くんだよというとまぁ1ヶ月くらいたったし
パブサも落ち着いてるでしょ、というようなところ

・なんで投稿したの
いつかは文にして整理しないとな…というのを常々思っていたところに
丁度いい企画をやっていたのでノリで書いた
正直採用されるとは思ってなかった
コウ曰く、通常より投稿数が少なかったとのことらしいので
俺も年を食ったのだな…と思った。

ちなみに話は多少盛ってる、盛らなきゃ語れん
主に自分のことについて
起きたことはすべてreal…..。

それと感情の着地点として一つの事象が起点となった書き方をしてしまったけど
実際にはそれが起こる前から、だいたい夏ぐらいから少しずつ違和感を感じていて
体の良い出来事が起こったからそれに甘えたという側面は否定できない。

だからすごいひどいことをしたという気持ちもあるし
だからといってじゃあまた同じようにという気持ちも……
いや気持ちはあっても体が動かなくなってしまった

投稿の中で引用したように回路は未だに――これを書いてる時点でも、残っているけど
電池は切れてしまったのだ
(ちなみに今調べたら引用元はキラキラ!という作品らしい)

・感想
ライブで怖くて見れなかったので
あとからタイムシフトで見たんだけど
コメントやディグった結果
「きっつ」
「ちょっときもい」
みたいな声がけっこうあって、すごい安心したんだよね。
ああ俺ちゃんときもいんだって

こういうとき大体自分を客観視できないから
この数年の間、誰かに相談したくても話の性質上話せる相手もいないようなもんだし
(ネットの共通の知り合いなんかはもっての外)
明確に実感を得ることができない日々が続いていたから

でもコウの最後の一言に何にもなれなかった感情を名付けてもらった気がして少し救われた。

・非実在性の存在
「ほんとにいるの?」
このコメントが一番効いた。
自分自身この数年間、本当に地球に存在しているのか?というような気持ちを常に抱いてたし、心の底では電子の妖精のような感覚でいた
だから電話してくる、みたいなこと言われたとき素で
「電話・・・するんだ」という一言が出たことがあった。
むちゃくちゃキレられた

これは「電話する相手とかいるんだw」というような煽りではなく
ちゃんと現実に存在するんだ、ちゃんと人だったんだ…。
という安心感から出た一言だった。

少年のアビス 3話

それをうまく言語化できなかったので言い合いとなり、その日は解散となった記憶がある。

・そもそも何でそんな時間を使ったの?

事が始まったときにFEZで長年付き合いのあるK氏に
「喋ってたら絶対こういうことになってないと思うと気持ち悪いね。」
と淡々と言われたんだよね。
でも言葉の真意は置いておいて、すごい納得してしまった
陰か陽かは関係がなく、字面そのままでその通りだったろうなと思った。
結局非実在であるからこそ、無為―(無為ではなかったと思うが)―に時間を使えたという面は否定できないよなって

ここに実在が絡むとやり取りだけの問題じゃなくなってくるわけで
わかりやすいところで言えば面もそうだし、それこそ金銭・生活が絡まざるを得ない

形がないからこそのめり込めるというパターンも人生にはあると

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?