アニメキャラにおける自分の中の指針、円堂守と綾小路清隆

自分の中で指針になっているアニメのキャラクターが2人いる。
イナズマイレブンに出てくる円堂守とようこそ実力至上主義の教室へに出てくる綾小路清隆である。前者と後者を言うなれば陽と陰のポタージュ。
それがアニメの中で生きる理想とする存在。
どちらも中心的でありながらタイプが対極。

真っ向から突っ走って不器用なところも全て武器に変えて皆から支持されるところ。それが円堂守である。
一方、独りよがりでありながら緻密な戦略家で誰よりも自分を深く分析し、誰よりも他人の事を主観的に見ていて、その人にあった行動を人ずてに不器用な遠回りな方法でありながらも一つ一つを問題解決していくのが、何を隠そう綾小路清隆である。

この陽と陰のバランスを平衡に保ちながら自分の中に投影する事が出来るならば、最強の組合せとなる事は間違いないだろう。
「アニメの世界だから無理だろう。」と言う淡白な意見を放つ愚か者もこの記事を読んでいることだろうが、一度感じたら辞めることの出来ないがむしゃら精神は誰しもが抱く本能的行動力。
これを無下にすることなく、1歩ずつ自分という人間を構築する事を勤しむ努力を怠ること無く、日々精進すべし。

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