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Amazonオーディブルのメリット3つ


Amazonオーディブルのメリット3つ


『読書の秋』とはよく言ったもので、こうも心地の良い季節になりますと、ついつい書籍を手に取り、ロッキンチェアーに揺られながら読書でもしようかな。

なんて言いたいところだが、

絵に描いたような秀才を一度は気取ってみたいだけの、しがないトラックドライバーです。

こんばんは。     


私は最近、自分の苦手を克服し、そして自分の苦手をあわよくば特技にしようなどと企んでいます。                      

と言いますのも、私自身、これまでまともに読書というものに触れていませんでした。                             


それどころか、暇さえあれば大衆酒場でギターを手に取り、女々しい歌なんぞを歌っては酒をかっくらい、“ろくでなし代表”の名を欲しいままにして生きてきました。                           


そんな私が、あるきっかけから"自分に足りないもの”に焦点を合わせるようになったのです。


そしてその足りないものが、読解力や、文章力である事に気付き、Amazonオーディブルにたどり着いたというわけです。

今回は、Amazonオーディブルを一ヶ月体験して気付いた、メリットを3つに絞り込み、まだ購入されていない方にこの魅力をお伝えできればと思っています。                         


1・お耳の恋人オーディブル

2・『本を聴く』価値

3・お得感満載キャンペーン



1・お耳の恋人オーディブル


私のように、活字を見ているだけで生あくびが止まらなくなり、気づくと読

みかけの書籍を目隠しにして、レム睡眠を決め込むプロフェッショナルの皆

様には、この上ないインプット方だと言えます。            


まず、読書の良いところは入ってくる情報が文字のみで、そこから連想や妄想、もしくは追体験までもを可能にさせることではないかと感じています。


それでいうなら、音楽も耳から音という情報のみを取り込み、同じくして連想、妄想、追体験を可能にする魔法のようなものだと認識しています。  


読書が、途中で現実逃避を止めてしまうのは、耳がフリー状態である限り、私のように音に敏感な人間は(凡人です)どうしても集中力に欠けてしまうのです。                              


できることなら、無音室に閉じこもり、黙々と読書にいそしみたいですよね。                                


しかし、吸音材を部屋の壁中に張り巡らせようとすると、時間、労力ともにコストはかなりかかってしまいます。                 



そこで、このAmazonオーディブルの登場です。             



私は、これまで耳からの情報を取り入れることに幸福を感じて生きてきました。


もしも誰かが私の代わりに書籍を朗読してくれるなら、私という人間は、ドライブしながら、

ジョギングしながら、はたまた、一人焼肉中でも読書をいそしむような人間だと、かつてから自負しておりました。


そんな矢先、夢のような現実を手に入れ、さも、一日中書斎にこもっている哲人のような面持ちで悠々とトラックを運転しているではありませんか。


もしも今『あなたは、何に恋していますか?』なんていうインタビューを受

けようものなら、迷わず『私の恋人はAmazonオーディブルです』と、フラン

クシナトラのようなバリトンボイスで答えるでしょう。         


間違いなく、Amazonオーディブルは時間の有効活用であり、紛れもなく、あなたのお耳の恋人になるはずです。                 


現在、私のインプットは1日一冊のペースで行われています。まるで、離れ離

れの恋人が失った時間を取り戻すかのように、私と書籍の再会は時間さえ忘れて、朝夕寄り添い合っている次第です。(今は停止中です)      


このようにAmazonオーディブルは、読書の苦手な方や活字が嫌いな方に、読書の魅力を教えてくれる音声コンテンツです。           

ぜひ一度体験してほしいと思います。                 



2・『本を聴く』価値


幼い頃に読み聞かせをしてもらった経験なら、誰しもあると思います。  


私の記憶では、幼稚園の時の“ケイコ先生”という綺麗な先生が読んでくれた『はらぺこあおむし』が今でも忘れられません。            


内容もさることながら、先生の声が耳にこびりついている感覚とでもいいましょうか。                             


今は、あの頃より少しは言葉も理解できるようになって、むしろ内容を咀嚼するまで成長したのではないかとも思います。             


そんな、私が今回Amazonオーディブルに出会い、どこか郷愁の念を感じてしまうのは、紛れもなく『本を聴く』という行為です。     


いつの時代も、本を聴く習慣は、実は誰しも体験済みで、そんなに目新しいものではないように思います。


ただそれが、人の手によりリアルで行われているのか、録音データなのかの違いで、価値そのものは実在しているのです。(できればケイコ先生がいい)                               


本質はそのままに、本を聴く行為自体が私たちの生活の中に戻ってきたのがAmazonオーディブルの一番の魅力です。


きっとこの先も、隙間時間に両手をフリーにし、 有益情報や、小説のストーリーに心と耳を奪われ感受性を養っていける時代が続くのではないでしょうか。                     



3・お得感満載キャンペーン


最後に、Amazonオーディブルのお得な一押し情報をお届けします。   


現在2021年10月5日時点でお調べしますと、10月11日まで無料キャンペーンと題しまして2ヶ月無料キャンペーンが行われているようです。      

(ちなみに私が購入した時は1ヶ月無料キャンペーンでした)アンチキショウですよ(涙)                            


無料キャンペーン終了後は月額1500円で、いつでも退会可能です。    


オーディブル会員の3つの特典として              


1・自由に選べるオーディオブック一冊
2・無料でもらえるボーナスタイトル                 
3・聴き放題のポッドキャスト                   


があります。もうここまでくれば私から言いたいことは何もございません。


いますぐググって会員登録してみてはいかかがでしょうか。


私事ですが、引き続き今夜も、お耳の恋人と深い眠りにつきたいと思います。現場からは以上です。                          




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