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NFTを西日本一簡単に解説

おはよう御座います。
シンガーソングライターをやってるこーへーです。

ぼくのやってる音楽は古臭くてシンプルで、派手さのかけらもありません。
それもそのはず、実際、影響を受けたアーティストは、もうとっくに亡くなってる人ばかりなんですね。

だけど、いつまで経っても彼らがぼくのアイドル。
ふと、そんな事を思う今日この頃です。

そんな時代を逆撫でするビンテージサウンドが好きなぼくが、ここへ来て現代のテクノロジー最先端であるNFTを購入してみました。

NFTについてを西日本一簡単に説明します。

NFTってナニ?

NFTを怪しいものだと認識している人、もしくは全くもって知らない人に伝えます。

これから話す事は、勿論お金儲けの話でもございません。

NFTとは、
ノン・ファンジブル・トークンの略です。

はい、カタカナにしたところで全く意味が分かりません。

日本語に訳してみます。

非代替性トークンです。

はい、もうゲボが出そうになりますね。

しかし、最後まで聞いて下さい。

ぼくは、高校時代ヤンキーまみれの男子校商業科卒という天才的な学歴を持っています。

しかし、テストの成績で赤点をくらった事も、20点台を下回った事も一度たりともありません。
(名前を丁寧に書いたら25点くれる学校でした)

そんなぼくだから出来る「NFTの説明を高校のツレに分かりやすく伝える」をモットーに書きます。

NFTとは、つまり替えの効かない唯一無二のデジタルデータです。

これまで、デジタルに価値を生み出す事が難しかったのは、言わずもがな。

幾らでもコピペも出来るし「ホンモノ」なんていう刻印がデジタルデータには押せないからです。

例えば、「この動画が一番最初にできたマスターテープだ!世界にひとつしかないぞ!」とツレが押しつけてきたら、ぼくは迷わず警察に突き出します。

逆に言えば、物質的なモノに価値を生み出す事は誰もが理解できる事ですよね。

物質があれば、見たり触ったり抱きしめたりする事も可能ですので疑う余地もありません。

NFTとは、デジタルデータに「これはホンモノです」という、言わば刻印を押す事で証明が出来るようになった技術の事です。

では、それをどうやって?

ここからが、当初、ぼくの無駄に大きな頭がショートした部分です。

ブロックチェーンという技術

ブロックチェーンという技術によって、それらのデジタルデータに唯一無二の証をつける事が出来ました。

ブロックチェーン。
もう、横文字が嫌いです。

箱の鎖?いや、訳すと余計にわかりません。

信じられないくらい端的に伝えると、ブロックチェーンとは、クラウド上で証明されたデータを管理してくれて、誰にも改ざん不可能という技術です。

「今日はこの辺にしときますか」と、ぼくの友達なら言うはずですので、今日はこれでまとめに入ります。

まとめ

NFTはざっくりいうと、インターネット上のファッションアイテム的要素になります。

そして、どのNFTを所有しているかなど、ある種の理念や思想、人と成りまでもが垣間見れる性質を持つでしょう。

web3と呼ばれる新しい時代の幕開けに直面しているぼくらが今知っておくべき事は「テクノロジーによって世の中や働き方までもが変わる」という事です。

そんな時代の変革に出くわしてる事を認識して、手始めにNFTを勉強してみるのもありかな?と思います。

それではまた。

NFT一年生より。





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