見出し画像

web3をひとことで解説


こんばんは。
シンガーソングライターのこーへーです。

ぼくのやってる音楽活動は、ビビるくらい視野の狭い範囲でして、しかもライブハウスであまり演奏しないしカフェやバーでの演奏が多いです。

なぜかって?

売れてないからだよバカヤロー。

ライブハウスは高いハコ代がかかり、チケットノルマ制が多いんです。

ぼくは、ノルマ制ライブに出演はしないと決めてます。ここの説明は、長くなるので✂️。

だから当然、音楽で飯も食ってはいない人間です。

しかし、無所属のぼくが長いこと音楽活動を続けられているのは、半径5mの人達を満足させ続けてきたからだと自負してます。

「音楽活動でご飯を食べる」という目的より遥かな目標があって、「ずっと音楽をやり続ける」です。

しかも、消耗したなら即やめると心に決めてます。

つまり、消耗なしで30年間以上音楽を続けられているのは、支えてくれてる少数のファンやコミュニティーのおかげです。

ありがとうございます。

さて、今日の話題は「web3をひとことで解説」です。

それではひとことで言います。

web3とは?

web2の次!です。

終わりました。

web1とweb2とは?

web1とは、ひとことで言うと一方通行のインターネット登場時代です。

主にホームページなどを観覧できていた時のインターネットを指します。

そこから時代は進化して、今現在の時代をweb2と呼ばれています。

web2とは、ひとことで言うとSNSのような情報交換ができるようになった時代の事です。

めっちゃ解りやすい!と、ただ今自画自賛してます。

ただ、つまりweb3とは何?ですよね。

まず、web2の覇者を解説します。

GAFAM(ガーファム)からの脱出?

中央集権型と呼ばれるweb2の時代には、ぼくらの首根っこをガッツリと掴んで個人情報を思いのままにするこの世の覇者がいます。

GAFAMです。

GAFAMとは、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの世界最強ビックテックを言います。

考えてみれば、YouTube(Google)やインスタ(Facebook)など、ぼくらはいつでもこのビックテックのお膝元でした。

そんな中央集権型から分散型に変わると言われているのがweb3です。

さて、どんな事が起こるのでしょうか。

これまでの中央集権型は、国や銀行、ビックテックに管理されていました。

これからは、それぞれが分散して管理していくような時代と言われています。

つまり、ぼくらはコミュニティーの時代へ突入していると言うことです。

冒頭でお話ししましたが、ぼくは小さなコミュニティーの中で長い音楽活動を続けてきました。

そこには確固たる信念とお互いの信頼構築あり、それらが腕を組んで成り立っています。

つまりぼくは、何十年も前から「web3をしていた」のです。←(日本語おかしいし、ちょっと違う)

さて、無い頭を振り絞って書いていると、頭が痛くなってきたのでそろそろまとめに入りたいと思います。

まとめ

web3の時代がもたらすものは、中央集権型のない自由?な世界と言われています。

何をもって自由かは人それぞれです。

ぼく自身はこれを自由とは思わない人間なので、万歳三唱とまではいきません。

なぜなら、多少縛られている方がいい時もあるのでは?と思うからです。(Mではない)

しかし、改ざん不可能なブロックチェーンという技術によって、嘘のつけない世界はもうすぐそこです。

web3の到来により、近い未来ぼくらの生活がガラリと変わる日が来るでしょう。

カモンweb3!!です。

大手を振って待ってるぜ!←(アホの成れの果て)

完読いただきありがとうございます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?