大柄夫婦のテント選び
大柄夫婦がキャンプ系のYou Tubeを観ながら憧れているキャンプをすべく、初心者が考えたテント選びのポイントについてまとめます。
これからキャンプを始めたい方。我が家と同じように大柄な夫婦やカップルの悩みの参考になればと考えています。
結論をまとめると広いテント一択。ゆったりと自然を満喫できるキャンプがいいと考えています。
【理想のキャンプ】
理想のキャンプは焚き火を見ながらゆっくりとした時間の流れの中にいること。自然の中でゆとりのある空間で過ごすこと。ざっくりとしていますがこんなイメージを持っています。
キャンプ系のYou Tubeチャンネルをついつい見てしまいます。動画を見る限りは優雅な時間を過ごしている印象があります。ただしキャンプをしながら撮影をしている事自体は相当な苦労と努力の上に成り立っているとお聞きしています。撮影の裏側は優雅とはかけ離れているかもしれません。
◆ビート910さん
いつも観ているチャンネルの一例としては、大好きなビート910さんです。
この動画は夫婦キャンプ動画の前編となっています。(中編、後編もあります)
テントを建てるところは、購入して初めてだったところもあってかなり大変そうでした。一方でその他の時間の使い方はかなり理想の形だ思いました。
またビートさんは180cmくらい身長があるとのこと。そのため、高さもあり余裕のあるテントの様に見えます。ノルディスクのテントで、確かかなり高価なものを奮発してかったと動画の中で話していました。
ちなみに我が家は妻が178cm、僕が176cm。お互いスポーツをやっていたことから二人してがっちり体型です。動画を見ながらこんな形の大きなテントがいいのかなと漠然とイメージをしていました。
そして前回記事で紹介したほりにしがあれば、最強です。他に何もいらないくらいかもしれません。
理想のキャンプのイメージはこのような形を考えていました。
【テント選び】
テントを購入するとなると相場を観てみると、最低でも約10万はかかると考えました。そのため色々なテントを実際に見に行いったり、レビュー動画や記事を探しています。オシャレさや予算感、大きさを比較しながらどれにするかを検討している真っ最中です。
◆Snowpeak
おしゃれなキャンプがしたいと考えた時、最初に目についてのがエントリーパックTTです。
焚き火台にローテブル、ローチェアの組み合わせ。おしゃれなキャンプギアを揃えていった場合、Snowpeakしかない。安直ですが。
・Snowpeak エントリーパックTT
一方、ロースタイルが故にテント内部は少し低めという部分は気になりました。長時間テントの中にいるわけではないかもしれません。しかし、かがんだ状態での動作はしんどいと考えました。もちろんアウトドアショップで中に入ってみて高さを確認した結果です。
また妻は虫が大の苦手です。これはキャンプに行くのであればしょうがない部分ではあるかもしれません。
エントリーパックTTにはタープがついています。基本的にこのタープの下で過ごすことが多くなるはずです。そうなると虫が横から入ってくる可能性の高いことが嫌だとのこと。
おしゃれさと虫を天秤にかけて、虫に負けました。そのため我が家としては他のテントを検討することになりました。
◆Coleman
次に高さと設営のしやすさダークテクノロジーに魅力を感じたタフスクリーン2ルームハウス/MDX+です。
設営のしやすさについてはアウドドアショップでのテント設営実演を見て確認済みです。大きくは数本のポールを通すだけで組み立てられることが我が家としては好印象。設営でペグを打ち込む作業を含めて初心者向きかもと感じました。
またコチラも展示されているテントで確認。十分な広さと高さを兼ね揃えていたので、大柄なコンビの我が家としては高評価。
・Coleman タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
現状、第一候補はタフスクリーン2ルームハウス/MDX+となりました。また少し大きいタフスクリーン2ルームハウス/LDX+も捨てがたい。MDX+とLDX+のどちらを購入するかは別途考えることとします。しかし方向性は定まってきました。
【レンタルという選択】
方向性は定まったので、実際に試してみることはできないかと考えていました。実際に使ってみて判断をしたかったところ、テントレンタルのサービスを見つけました。
テントを購入した場合、それなりに価格がしますし、どこに収納するかという問題があリます。特に我が家はマンションなので、保管する場所を考えなければいけません。まずはお試しでテント利用できるというのはかなり嬉しいサービスです。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+貼りませんでした。一方で同じColemanでタフスクリーンという商品があったので、これを試す予定です。
同じタフスクリーンであれば、設営作業も似たようなものだと考えました。レンタルで体験して判断したいので、まずは試してみよう言うことになりました。
後で気づいたことがあります。MDX+の一つ古い型でダークテクノロジーがついていないくらいに思っていました。しかし、厳密には別物でポールの本数や組み立て方も若干違うものでした。初めてのテント設営になるし、全く違うわけではないので参考までに使ってみることで良しとしましょう。
実際に利用した感想については別記事にまとめます。
【まとめ】
大柄夫婦としては広さと高さに余裕のあるテントが体格にあっていると考えました。現時点ではColemanのタフスクリーン2ルームハウス/MDX+がベストチョイス。
まずはテントレンタルを通して実際に設営とテント内の空間を体感すること。その上で最終判断をしたいと思います。
テントレンタルについては実際に利用した感想や結論を別記事としてまとめる予定です。ご興味ある方はそちらを読んでいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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