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アクアパーク品川が好き

アクアパーク品川が好きと題して記事をまとめます。

事あるごとに水族館に行くことが多い我が家が、気に入っているアクアパーク品川(maxell AQUA PARK)。何度も行きたくなる水族館として魅力をご紹介させていただきます。

アクアパークのことを知らない方。これから行くことを考えている方の参考になればと考えています。

ショーやレイアウトに力を入れているため、季節ごとに変化を楽しめる水族館となっています。エンターメント性も高く何度行っても楽しむことができます。

あくまでボク個人の意見です。違った観点を持っている方もいるかも知れませんが、参考までに。

【名前について】

まず水族館の名前です。2021月12月の時点では『maxell AQUA PARK』となっています。

僕の中ではずっと『EPSON』のイメージがあったので調べてみるました。すると、2016年までは『EPSON AQUA PARK』だったようです。この年に命名権契約満了となり、一度『AQUA PARK』となったようです。その後、2017年にmaxellが契約取得したために現在の『maxell AQUA PARK』となっています。

ネットで調べた記事によると3年契約とありました。そのため、2022以降に再度名前が変わる可能性があるかもしれません。

【すごいポイント】

ココからが本題です。

この水族館がすごいと思った点は、エンターテイメント性を追求しているところです。

入館直後から、もう普通の水族館ではない感覚があります。

◆プロジェクター

入館してすぐのエリアから他の水族館とは違います。『チームラボ×水族館』といっ印象です。チームラボに行ったことがある方はイメージがしやすいかもしれません。

定期的にテーマが変わるため、水槽の中にいる魚が変わります。またなによりプロジェクターから映し出される映像がすごいです。12月はクリスマスの映像でしたが、6月ころは全く別の映像が映し出されていました。

光や映像の演出と魚たちのコラボレーションといった形。

同じように光や映像で演出をしている水族館は他にもあります。行ったことがある場所で言えば2つ。大阪のニフレルや沖縄のDMMかりゆし水族館も同じような演出が感じられるかもしれません。

◆イルカショー

同じように光や映像の演出をしている水族館については上記で紹介しました。一方でイルカショーまで同様の演出をしている場所は他にないと思います。

昼と夜でイルカショーの内容が少し違います。またこの辺りからも普通の水族館と一緒にしてもらっては困ります。

まず音楽です。イルカショーで使われる音楽は愉快いで、子供向けの童謡に近い感じのものが多い印象です。しかしアクアパークではテーマに合わせた音楽を利用します。そのためイルカショーでかかっていた印象がない!というものもたくさんあります。

今どきのノリのいい音楽から、洋楽まで。お客さんを楽しませ、飽きさせないような内容になっています。

また噴水をシステムで管理していて、水とイルカの動きを合わせてショーが進んでいきます。圧巻だったのはクリスマスのナイトショーです。室内にはプロジェクションマッピングをフルに活用。音楽とイルカと噴水すべてを駆使したショーはとても満足度の高いものでした。

これは後で聞いた話です。冬のイルミネーションを調べると都内ではアクアパークが上位に出てくるとのこと。

またスタッフの方も凝っていました。4月は衣装に振り袖を採用していましたし、12月はクリスマスらしい衣装を採用していました。衣装からも観客を楽しませるような印象を受けました。

【さいごに】

全体を通してお客さんを楽しませようという配慮や凝った感じが強いです。そのため、他の水族館との差別化を生んでいるのかもしれません。

個人的にはテーマが変わるタイミングでまたアクアパークに行こうと考えています。自分自身は何度行っても楽しめそうです。またデートで行っても相手が楽しめるような要素はたくさんあると思います。

カメラをお持ちの方はVlogの題材としても利用する勝ちがあるかもしれません。Vlogについても別記事に書いていますので、ご興味があればお読みください。

最期までお読みいただきありがとうございました。

アクアパークに行くたびに感心してしまったため、改めて記事にさせていただきました。またおすすめの場所なども記事にしたいと思いますので、楽しみにしていただければと思います。

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