2020年1月
なんとなく1月を振り返り文章にしようと思ったので...
ミュージックバーもんべつじが無事終了
最初はどうなるかと(勝手に)思っていたイベントも、100名超の来場者といい感じに盛り上がれたのでよかった。
田舎(伊達)のイベントで、来場者数を目標にドドーンと据えてしまうと餅まきとか、餅まきみたいな目先にとらわれた手を打ってしまいがち というのが2019で学んだことの一つなので、来場者数を目標に据えるのはやめよう!と思っていた。けど、やっぱり気になるわけで...
最近では、この地域では0からおこせば全てがプラスになると思い込んでやっている、コンセプトと質的目標をしっかり持って、彷徨わないように、協賛金なんかを無駄遣いしないように、おもしろい・納得できるものにお金を使う地域に変わって行きたいね と思う。
自分たちが面白いと思うことを、自分たちでやっていくぞ〜という人が多くないので、やるぞ!と少ない人数でチームになったところでそのチームも割と考えてることバラバラなのであった(かえっていい感じに機能した、とも思うけど)
作っていく人が増えなければ全然変わらない、というのは去年から感じている。いきなりそれはハードル高い気がするので まずは参加してくれ〜という思いで今回のイベントを進めていた。イベントでは、こんなに若い人が来るとは!というほど、20代〜30代の方に多くきていただけて、今は さて、次の一手は...という段階である(今後がたのしみ)
バッタリ小中の同級生にあったりして不思議な気持ちにもなった、結局連絡先聞き忘れたけど...(と思ってたらtwitterでフォローがきた)
完全に愚痴垂れ流しになるけど、一番の若者の勤め先からは(アプローチしてたのに)全然遊びに来てくれなくて残念だった...忙しいのはわかるけど。今日も思い出して泣いています、なんとかして引っ張り出してやるから覚悟しておけ、の気持ち。
密度とかの感じが伝わる一枚
おおたきしんぶん 2月号に寄稿(とりもち会 として)
大滝に顔を出す回数が増えた。大滝の人々の、お互いに顔が見えている感じや、それぞれが自分の生活の軸みたいなものをしっかり貫いている感じがして(感じだけど) 素敵だなーと思っている。おおたきしんぶん も、住民自ら区内の動きをアピールしようと始まったもの。市街地と大滝、お互いもっとお近づき(?)になれればなぁ。語り合いからの飲み会やるか
ポッと出した写真が写真展(市規模だけど)で入選した(すごくうれしい)、図書カードでちゃんと本を買いました。
いろんな人によくしてもらってあれこれ試せるようになってきた1月...某ホテルでコーヒー入れてみたり、撮影が楽しくなってきたり、好きなこと・得意なことで伊達の諸々の底上げに貢献する1年にしていきたい。