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ミートキャリアのキャリア相談を受けて、前向きな気持ちに

アカデミー卒業まであと1週間。
今日は2回目の「キャリア支援者のためのキャリア相談」の日でした。
初回のキャリア相談は6月中旬。アカデミーの学びを経ての面談は、とっても有意義で且つ卒業後に向けた行動をより具体的に整理し、行動を後押ししてくれる内容となりました。

以下、面談時の備忘メモ

キャリア相談を受ける際、自身が提供できる価値とクライアントの相談内容とのアンマッチが防ぐには

ココナラ等で集客し相談を受ける際、相談者の期待値と自分の提供価値に齟齬があるとクレームにつながるのでは?というのが私の心配事項でしたが、それに向けては以下のようなアドバイスが

・どんな人を支援したいのかを明確に
・その支援したい人は逆にどんなカウンセラーに自分の悩みを相談したいのかをイメージする

それらをより具体的にし、カウンセラーのプロフィールに盛り込み、
カウンセラーのプロフィールには、相談いただけること/こんな方におすすめ の項目に、明確に書いておくといいとのアドバイスが。

自分の支援したい像はある程度描けているものの、自分の提供価値・タグ付けのところはまだまだブラッシュアップできそうなので、しっかり考えたいと思いました。

キャリア支援スキルの成長に終わりはない、途切れることなく実践を積み続けることが大事

「もう少し自信をつけてから、〇〇してから、いつかは副業を~」なんて当初は思っていましたが、有料でカウンセリングをするかしないかは「自分次第」。
時期を待っていたらいつまでもできないし、ブランクが空くと、気持ち的にも落ちてせっかく模擬カウンセリングで培ったスキルも錆びついてしまうのはもったいない。ので、とにかく絶え間なく実践を積む機会を設けることが大事とのこと。
アカデミー受講の時も最後は勢いだったように、「えーい!まずはやってみよう!」の気持ちで飛び込んでみようという気持ちになりました。
まずは、実践の場を見つけないと。

キャリア相談を受けた後の爽快感ってパない

第三者と話すことで、自分の頭の中で考えていたことが、再度言語化、整理されていく過程は本当に気持ちがスッキリし、爽快感満載です。
1回目終えた時もそうだったけど、次回やるべきことが明確なので、行動にも移しやすい。
また、カウンセラーさんとお約束しているので、アクションをやらないとカウンセラーさんに悪いな、という気持ちになるから不思議。
やっぱり次お会いする時は、あの時約束した通り頑張ったよ!と言える自分でありたいなと思うのです。

これって、AI等には代替できない、人によるカウンセリングならではのステキな効果だとも実感。

アカデミー卒業は終わりでありスタートなんだと再認識

3か月は本当に実りある時間だったと思います。
とにかく自分のマインドが変わったことが大きい要素。

キャリア支援者として成長には
実践あるのみ たくさんの事例に触れて、経験・知識を走りながら得ることが大事

とのことで、まずは

「打席に立とう!それが、空振りでも関係ない。時にデッドボールを受けて痛い思いもあるかもしれないけど、うまくいかなかった、そこから何を学ぶかが大事なんだ」

という気持ちになりました。
ということで、まずは打席探しから頑張ります。(出来れば、アウェイでなくホームで優しい観客や支援体制が見込める環境で。。)

アカデミーも残り1週間。
終わりは寂しいけど、新たなスタートを切るために、残りの時間も大切に有意義に過ごしたいなと思います。

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