【第3回】週刊・ユベントスユース考察
第3回にして、早くも更新が遅れてしまいました。
三日坊主の本領発揮です。
ユニフォーム、届きました
まず初めに一つ個人的なことを。
6月初旬に注文したミレッティのユニフォームが遂に届きました!
ユベントス21/22ホーム・レプリカで、完全U23仕様に特注。
たぶん日本で持っているのは本当に私くらいなのではないでしょうか。
これで私の家には21/22のセリエC、セリエB、セリエAのユニフォームが揃いました(すべてユベントス関係者のユニ)!
トップチームの戦力としてカウントされたミレッティとスーレ
ユベントスのセリエA第1節が終わり、本格的にミレッティとスーレがトップチームに帯同する様子であることが判明しました。
昨季U23に飛び級で登録された彼らは、今季早くもトップチーム入り。
まさに異例の人事です。
昨季ユベントスU19はFuori Quita枠を使わず03生まれを歳高学年にしたので、正確に言うとミレッティとスーレは昨季「飛び級の飛び級で」U23に昇格したことになります。
まぁここら辺は多分分かってくれる人が少ないですし説明も難しいので、とりあえずすごいスピード出世なんだなぁと思ってくれれば幸いです。
スーレはディマリア負傷離脱によりチャンスが回ってくる可能性が高くなりました。
ただ「上手い」だけでなく「壁を乗り越える力」があると思っているので、本当にユースドリームを実らせる可能性あるんですよね。
ワクワクです。
ミレッティに関しては、トップチームの他の選手たちと比較しても全く遜色ないどころか、ボールコントロールやアグレッシブなアイデアに関してはトップチーム顔負けの実力者です。
ボランチやアンカーで起用してしまうとミスが目立ってくるでしょうが、セントラルやトレクァルティスタで起用すれば活躍間違いなしです。
U19第1節が終了
カンピオナート・プリマベーラ1の第1節が終了。
ユベントスU19はサッスオーロU19と引き分けに終わりました。
ストライドンクがいらない赤で退場してしまい、もったいない試合となりました。
ドラティオットも及第点ではありますが、彼の実力とポテンシャルを踏まえればまだまだの内容でした。
この点については彼も自覚しており、Twitterで早速長文でお気持ち表明していました。
ユベンティーノであり、ピルロ的カリスマと類い稀なる向上心を持つドラティオット。
推さない理由が見当たりません!
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