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ビジュアルプラクティス|グラフィックレコーディング他

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話の見える化、議論の可視化を活用したビジュアルプラクティス(グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーションの総称)の探求のヒントとなる記事を集めていこうと思います。
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#オンラインワークショップ

◆公開のお知らせ◆ 『北海道庁への報告書:2050 年ゼロカーボン北海道に向けた10-20 歳代世代の意見について』

◆公開のお知らせ◆ 『北海道庁への報告書:2050 年ゼロカーボン北海道に向けた10-20 歳代世代の意見について』 条例の見直しにあたり、若者の意見を直接北海道庁の話し合いの場に届ける機会が実現した事例です。北海道大学の山中教授の元に道庁からの依頼があり、2021年12月18日、この場を応援するために駆けつけた全国のメンバーとともにオンラインワークショップを実現しました。都会から過疎地に住む若者まで、年代も10代から20代、心は若者の30代以降は運営として、参加しました。

オンラインになって、ますますチームグラフィックが活躍しているよ〜共創型ビジュアルプラクティス

2020年以前も、オンラインでグラフィックファシリテーションやグラフィックレコーディングは実施していました。それでも、この1年はリモート会議やオンラインワークショップが私の周りでも急増して、デジタルでのグラフィックの活用が当たり前となり、対面とはまた違う可能性を感じています。特に、移動する必要がなくなったことで、全国のグラフィッカーとチームを組めるようになったし、「チームを組みたい」と、グラフィッカーから連絡をもらうようになりました。 せっかくなので、これまで取りまとめを経

オンラインワークショップに共創の余白とあそびをもたせる〜miro×slack×padletを活用したプラットフォーム 〜

現在進行中の、共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラムでは、オンラインホワイトボードサービスのmiroとslack、padletを活用して、学びのアーカイブ、学びのプラットフォームづくりに挑戦しています。 今年は、コロナ禍の中、オンラインワークショップのプロジェクトの伴走やコーディネートの機会が増えました。3,4ヶ月の伴走から長いと10ヶ月や3年、期限なしのものも。 わたし自身参加者側で参加することもありますが、複数回にわたる連続したワークショップ、リアルに会えない