初心者でもわかるポジションの役割

こんにちは！今回は
「初心者でもわかるポジションの役割」と題して
サッカーを見る上で大切なそれぞれのポジションがどんな役割なのかを
一言で紹介していきます！

今回はこの画像から各ポジション（GK DF MF FW）
の役割を解説していこうと思います！
代表的な選手も書くので、
気になった名前や知っている名前と一緒にイメージをつけてください！

※本来はもっと細かい役割や区分があるのですが、
今回は初心者向けに大雑把に解説して行きます！
細かい解説は別の機会に書きますね！

GK（ゴールキーパー）の役割

まず、最初はGKと書かれている人の役割です。
名前が表す通り、
ゴールをキープする（守る）
というのが、仕事です！
他のポジションと違って、
・チームに1人だけ
・（特定のエリア内なら）手が使える
という特徴があります。

代表的な選手
ティボ・クルトワ（レアル・マドリー）
マイケル・ノイアー（バイエルンミュンヘン）
マルク＝アンドレ・テア・シュテーゲン（FCバルセロナ）
川島永嗣（RCストラスブール）
権田修一（清水エスパルス）

DF（ディフェンダー）の役割

次にDFですね。
ディフェンダーという名前のように「ディフェンス（守備）」をする。
つまり、仕事内容は
攻撃を阻止する
のが仕事です！

相手の攻撃を阻止してボールを奪います。
現代のサッカーではその他の仕事も任せられていますが、
初心者の方はそこまでは覚えなくて大丈夫です。

このDFたちは
サイド（フィールドの横）からの攻撃を阻止する
SB（サイドバック）と

中央に構えて攻撃を阻止する
CB（センターバック）

などに分けられています。

代表的な選手
セルヒオ・ラモス（パリ・サンジェルマン）
ジェラール・ピケ（FCバルセロナ）
レオナルド・ボヌッチ（ユヴェントスFC）
カイル・ウォーカー（マンチェスター・シティ）
長友佑都（FC東京）
富安建洋（アーセナルFC）

MF(ミッドフィルダー）の役割

MFはmiddle fielderというとわかりやすいかもしれません。
フィールドの真ん中に位置して
試合を作る
という仕事があります。

DFからボールを受けてFWにつなぐというのがわかりやすいですね。
かなり役割が多いのですが、
MFにも大きく２種類

OMF（オフェンシブ・ミッドフィルダー）という
ゴールに直結するパスを出す人と

DMF（ディフェンシブ・ミッドフィルダー）という
DFからOMFにつなぐ人

に分けられます。

代表的な選手
セルヒオ・ブスケツ（FCバルセロナ）
エンゴロ・カンテ（チェルシー）
レオン・ゴレツカ（バイエルン・ミュンヘン）
ルカ・モドリッチ（レアル・マドリー）
ケヴィン・デ・ブライネ（マンチェスター・シティ）
田中碧（デュッセルドルフ）
長谷部誠（フランクフルト）

FW（フォワード）の役割

最後はFWですね。FWは一番わかりやすいでしょう
仕事は
点を獲る
です。

様々な区分がありますが画像では２種類

CF（センターフォワード）と言って
相手ゴールから一番近い場所で得点を狙う人

そして、WG（ウイング）と言って
サイドからボールを運んで相手をズタズタにする役割を持つ人

がいます。

代表的な選手
アントワーヌ・グリーズマン（アトレティコ・マドリー）
ロベルト・レヴァンドフスキ（バイエルンミュンヘン）
クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）
リオネル・メッシ（パリ・サンジェルマン）
久保建英（RCDマジョルカ）
三苫薫（ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズ）

まとめ

はい！
ということでサッカーのポジションは大きく分けて
ゴールを守る「ゴールキーパー」
攻撃を阻止する「ディフェンダー」
試合を作る「ミッドフィルダー」
点を獲る「フォワード」
の４つになります！
今後はもーっと細かく分けて解説したいと思っていますので、
ぜひ、今後の記事も楽しみにしていてください！