見出し画像

サッカー観戦記録 V・ファーレン長崎×アビスパ福岡 2022/8/13

こんにちは!
先日、天皇杯第4回戦 V・ファーレン長崎×アビスパ福岡
の試合を観て来ました!

久しぶりの生のサッカー観戦ということもあってテンション上がりまくりでしたが、今回はその感想を3つに分けて書いていこうと思います!

1.観客数

今回の試合は水曜日というミッドウィーク開催だったのである程度観客は少ないと思っていたのですが、入場者数4000人くらいでした、、、
想像以上に少なかったですね、、、
客席を見ても全体の30%くらいしか埋まっていない印象でした。
現在はオンデマンドやテレビなど
様々な方法でサッカーをライブで見ることができるとは思いますが、
現地で感じれる熱や画面からは見えない選手の動きなどを考えると
物寂しさを感じました。
日本サッカーの発展にはこういったスタジアムへの足の運びやすさも
大事なんじゃないかなって思った一場面でした


2.体格

筆者自身サッカーをしていたのもあり、
日本人サッカー選手の体つき。もっと細かく言うと
「足つき」
がとても気になりました。
ほとんどの選手が「もも前」に筋肉がつき
綺麗な足ではなかったのが率直な感想です。

この写真だと少しわかりにくいと思うので、絵を使って解説していきます。

これがトップオブトップで活躍している選手たちのイメージです。


胴体が厚くて足は筋肉はついているのですがすらっとしている印象です。


対して、今回の選手たちの印象がこちらです。


本来ブレーキや方向転換に使われる大腿四頭筋(もも前)が発達している印象です。


つまり、ブレーキをかけながら走っている感じなので、走りを見ていても
躍動感がなく、必然的に視野も下がってしまっている感じがしました。
サッカー選手たちは個人事業主。
今日のプレーが悪ければ、飯が食えなくなる。
そんな緊張のせいで筋肉が硬く、しなやかな感じがしなかったです。
子供達の体を見ていると本当にしなやかで、ストレスを感じていない体つきをしています。
別に、海外の選手たちも様々なプレッシャーの中で戦ってはいるとは思うのですが何が違ってくるのでしょうか?
これも日本サッカーの課題なのかな。と感じてしまうところでしたね。

3.好印象の選手

さて、ちょっとマイナスなところばかり書いてしまったのですが、
個人的にV・ファーレン長崎にいいなぁと思う選手が2人いたので、
紹介したいと思います。

#34 五月田 星矢選手


https://www.v-varen.com/club/154696.html

彼はこの試合1-4-4-2のダブルボランチの一角としてプレーしていました。
常に相手フォアードの背後に隠れ、捕まらない位置でボールをさばき
ボール循環に大きく貢献していた印象を受けました。


#20 大竹 洋平選手


https://www.v-varen.com/club/154762.html

彼は166センチと言う小柄な体にもかかわらず。
いや、だからこそ、相手中盤とDFラインの間を常にとり続け、
味方DFからの縦パスを正確な足元でトラップしてチャンスメイクをし続けていました。
また、時にはボランチ横まで落ちてボール循環を助けたり、
ドリブルで相手を引きつけるプレーも多く見られました。
こういったインテリジェンスの高い選手は個人的に大好きです!

まとめ

はい!
と言うことで今回はサッカー観戦の記録を書いて見ました!
いかがだったでしょうか?
まだまだ伸びしろが多い現状だなと感じました!
散々なことを書いたとは思いますが、
実際サッカーを生で見るのはやはり楽しかったです!

グットコメントだけでなくアンチコメントも受け付けます!
サッカーの話で盛り上がりましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?