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7/25 ハンデスという戦略の構造上の弱点について

はじめに

こんにちは、Deltha( @bsphdg )です。
初めてのnote記事ということで、拙い文章ではありますがどうぞよろしくお願いします。

皆さんご存知の激しくアツかりしゲーム、デュエルマスターズ。
デュエマには様々な戦略がありますがその中の1つ、ハンデス戦略について軽く書こうかなと。
まず最初に。



ハンデスは完璧な戦略ではないです、ええ

すみません、開幕にデカい事言ってみたかったんです......

ハンデス、つまり手札破壊デッキの流れをざっくり書くと
①相手の手札を削り、選択肢を減らす
②リソース差をつける
③解決策のない相手を殴る

みたいな感じですよね?

余談ですが《ゴースト・タッチ》などの軽量ハンデスは1枚使って1枚ハンデス、つまり1:1交換が基本なので リソース差が重要なハンデスデッキは手札6枚でスタートできる後攻の方が強いと昔から言われていました。
しかしどうなんでしょうね、昔より1ターンの重みが大きくなった現代では、相手に強い動きをさせないために先行でハンデスする方が強いような気もします。
まあじゃんけんの勝ち負けなんて選べないんで有利不利はあんまり考えなくていいとは思います。

本題に戻ります。ここで重要なのは①について!
選択肢を減らす、と書きましたが減らせるのはそのタイミングでの話です。at the momentです。

そうなんです。トップ解決に弱いのです。
欲しいカードが今の手札になくても山札から引けばいいってことですね。これが構造上の弱点です。
もう1つの弱点、マッドネスについてここでは割愛します。

そう、トップ解決さえ対策できれば......

対策できます!!!

対策方法

①山札操作

見比べてください。別人です!! ※写真は別人です

《悪臭怪人ゴキーン》《アクア・ベララー》を筆頭とした、相手の山札を操作するカードは対策方法の1つと言えましょう。
ゴキーンは墓地メタにも使えるのが本当に強いです。
よく使う彼らの違いについて話すと、ゴキーンは墓地メタに使えたり、また墓地回収にも使えるのが強いです。しかしcipを再利用するには工夫が必要なので注意です。
一方、ベララーはシステムクリーチャーなので再利用がしやすいのが強いですね。しかしベララーを出しただけでは意味がない上、トップのカードを変えるだけなので固定するには相当数クリーチャーをバトルゾーンに出さなければいけない事が難しいところです。

②ランデス

Twitterで見かけた「ドSのお姉さんがハンデスする漫画」がかなり好きです

かの殿堂カード、《魔天降臨》もトップ解決を防ぐ事ができます。
めっっっっっっっっちゃシンプルな話、どれだけ強いカードを引いてもマナがなければ意味がないですよね?そういう事です
このカードはお互いの手札とマナを入れ替えるので、ハンデスの流れの ②リソース差をつける 事がかなり重要になってきますね。ハンデス使いはみんなこのカードで自爆したことでしょう。私も幾度となく自爆しました。
また、盾から魔天降臨を拾った際に迷っていると相手にバレるので、殴られそうな時はもしトリガーしたら撃つかどうかを先に考えておきましょう。

③脳筋

マグナマイザー、ずっとマグマナイザーと勘違いしてた

コイツも選択肢の1つです。
何故か。
解決される前に殴れ。そういうことです
説明不要ッ!!!

他にも様々な手段があると思いますが、汎用的に刺さらなかったりパッと思いつかなかったりしたので終わります。

おわりに

いわゆるハンデスというデッキタイプの構造上の弱点とその対策について書きましたが、いかがでしょうか?
基本的なことではあるのですが基本が大事というので復習ついでに書いてみました。
さて、私はそろそろ駅に着きそうなのでここらで切り上げさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました!

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そういやXに名前変わりましたね、知らん

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