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2023 0909 坂東玉三郎 PREMIUM SHOW @BAROOM

小さなスペースで玉三郎さんをこんなに近くで観ることができるのが不思議な感じでした。心の中でずっとひぇーとなってたのですが、距離に驚きすぎて声も出ず。次々と出てくる、衣装の展示、ところどころおちゃめなコメントをしながら膝上に拡げて説明されて、その後羽織って、客席にさらに近寄ってきてくださる。
着物は全然わからないので正直説明されていることを脳で咀嚼して刻めてはいませんが、感動だけが残る貴重な体験でした。
私の言語能力では表現ができないので、「行った!」「観た!」レベルの記録を付けておく。

7時開演ですが、前の予定との関係で2時間早くいって隣接のバーで過ごした。


美味しかった、ライムが効いてて。


フムス 胡麻が香ばしい。


隣接のバースペース。奥に丸く座席があって、奥は結構広いです。4,5人で使える個室もあるよだった。
この距離です。最初は緋毛氈の上で口上スタイルでご挨拶、そのあとは高めの椅子(舞台上で使われているものかな)に座られて膝にそれぞれ紹介される着物を乗せてご説明されてた。安心しました。ずっと口上スタイルですと、玉三郎さんをずっと見下ろすような座席位置だったので😊


座席は三段のソファが丸く真ん中(アリーナというか玉三郎さんがいらっしゃるところ)を囲む形。 近い!!! 私は二列目で、一列目でなくてよかったと思いました。足揃えるのがつかれるし、緊張するという理由で。



観せて頂いた衣装のリスト。最後は黒髪をお琴の演奏で踊られました。

衣装のリストをみて、歌舞伎浅いファンである私は当然どれも玉三郎さんで観たことがなく、玉三郎さんでなくても演目自体を生舞台で観たことがあるのは「船弁慶」のみ。
とりあえず、映像を手に入れて観なければと思った。

それぞれの衣装を説明されていたときに、かなりなこだわり、なぜ違うのかなどを独特のユーモアを交えながら話してらしたのですが、私も含めて観客がびっくりするのが(声は殆どでてないのに)音で聞こえるようだった。不勉強のため、間違えて記載しても申し訳ないので、ほとんど書けないけど、二個だけ。

江戸時代と今ではお蚕の状態がちがうので、口から出る糸がちがう。

金の色が昔の着物と同じにならないので、理由を調べたら今と昔では縦糸の使用本数がちがい、同じようにするには現存する織機ではできなく、昔使われていたタイプの織機をつくるところからスタートしたものとか。

ため息が自然ともれてしまう、幸せな時間でした。

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