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人と神の境界

毎日毎日 本やらプリントアウトやらがどんどん増えていってます。
以前 佐藤博士に「わたしならもっと勉強します」とアドバイスを受けた時は馬の耳だったのですが 今は もっとコツコツと調べていれば良かったと後悔しています。

で 今朝配達されたのがこのヘルマン・ワイル『精神と自然』

本当は『空間・時間・物質』というのがいいのかと思ったけど 値段が5000円ほどするのでこっちで。
わたしは知らなかったけど すごい人らしいです。

アインシュタインの一般相対論の重要性をいち早く完全に理解し、1917年には連邦工科大学で講義を行い、翌年その講義を『空間・時間・物質』と題して出版した。ー『精神と自然』ワイル講演録 はじめにより p10

1900年前後の数学者や科学者って 深い哲学者であることを近頃やっと知ったわけですが それはわたしが無関心であったせいなのでしょうか。

今 資料を収集中なのは ブラックホールをストレージとして使うという説を信じているからで それは現実とセットになっていて それがオートポイエーシス・システムとしようとしているので そこに大きな矛盾がないかをざっと調べているからです。

人間(現実)側からのアプローチと 霊界(アカシックレコード)側からのアプローチの協業によって歴史が完成するのだとしたら 歴史の全てや人間の営みはその作業によって意味を回収できるのではないかと思います。

月曜日 奇妙な亀岡シンクロに遭遇し これはあまり認めたくないけど 王仁三郎の富士と鳴門の仕組みに関するものだろうかと思いました。
富士と鳴門???と気になりながら ブラックホールを調べていたら ER/EPR仮説の図が 富士と鳴門に見えてきて まさかとは思うけど 一厘の仕組みって このことじゃないですよね…って考えています。

王仁三郎は霊界物語を口述したのだから アカシックレコードから情報引き出していたとは言えるのでしょうが…。
とりあえず 隠された神諭というのを調べてみようと思い 昨日月間『ムー』の中古本を発注し それを待っているところです。