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【シェルハブ・メソッドレッスンを受けてみて】いただいた感想① 


ずっと、温めていて、
温まりすぎてしまった企画(笑)。
定期的に個別レッスンをさせていただいたお子さんのご家族に
感想を書いていただいています。
それをどういう形でシェアしていくのか、さんざん悩んで
温めすぎて、今に至ります。初期のころ、書いてくださった方、ごめんなさい。
つべこべ言わずに、シェアしろって話ですよね。
シェルハブ、こんなに良いのですから、お勧めなのですから。
ということで、企画スタートです。不定期ですが、いただいた感想をシェアしていきます。


◎HちゃんとMさん(母)

生後1か月からオンラインで10か月間、月1回のレッスンを行いました。
私のオンラインを最初に受けてくださった親子さんです。
半分実験的な感じで、いろいろ試させてもらいました(感謝)。

身体の地図を作っていくというシェルハブ・メソッドの考えが面白くて、
話を聞いた時にワクワソワソワしたのを今でも覚えています。
お話を聞いた当時、自分の手に”ぽんぽんむぎゅう”をした時に
腕の境界線がハッキリして、絶対に面白いことが起きていく確信がありました!笑
シェルハブ・メソッドを受けたことによる1番の恩恵は、
『我が子の発達を一緒に喜んでくれて、真剣にアドバイスをくれる人がいる』ということかと思っています。
そして、発達には”首座り””寝がえり”とか”お座り”とか”ずり這い”とか”ハイハイ”とか大きい発達の段階を示すマイルストーンがあるけれども、
加田さんがそのマイルストーンの間にあるたくさんの身体の使い方の変化を見つけてくれて、言葉で伝えてくれて、すごいすごい!と喜んでくれる。
寝がえりがまだできず、横向きで反り返っている姿をみて『まだ寝がえりできないなー、あと少しだなー……』と思っている母の気持ちの一方で、
加田さんは『寝返りに向けて身体の横側の地図が出来てきたね!
床で足を蹴れるようになってきてるね!骨盤が浮いてきたよ!
上を向いてる顔がおへそを見れるといいよね!
その為にはこういう位置でぽんぽんむぎゅうをやってみようか!
足から骨盤を誘導してみよう!』ともうそれはそれは発達のプロです!!!!✨
シェルハブ・メソッドを受けて、我が子のほんの少しの発達の変化に
気づいてあげられることができて、感動や嬉しさを上の子の何倍も味わうことができています。
理学療法士だから、きっと一般の母よりも発達のことについては
知識はあるし、流れも知っているけれども、
シェルハブ・メソッドを受けて赤ちゃんの持っている力の素晴らしさに感動しています(現在進行形!)。
シェルハブを受けた後は、夫や上の子達にも『〇〇ちゃんはこんなこともできるんだよ』と伝えてあげると、家族みんなが三女の成長を拍手喝采👏✨たくさん褒めらたことが分かるようで、三女も嬉しそうで、なんどもやってみるんです。「つかまり立ちはまだだよ~!ずり這いを楽しんでね~、ハイハイも楽しいよ~」と言いながら一緒にハイハイしながら遊ぶ長女とそれを真似して追いかける次女を見て嬉しくなります♡笑
今、ハイハイに向けて身体の地図を作っている〇〇ちゃん。急がすじっくり、今の発達の時期を楽しんで欲しいなーと思っています。




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