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眉間が広がる、「和のお手当て」のこと

大人も子供も赤ちゃんも
和のお手当て(クラニオセイクラルセラピー)を受けると
ふんわりと柔らかい表情になる。
血行も良くなるので、
頬もほんのりと上気して、
なんだか、お風呂上りのような感じ。

私が特に注目するのは眉間。
ここがパッと広がる。
おでこ全体がふわーっと広くなる。
顔のパーツが
ぎゅっと中心に集まっていたのが広がる。

大人も子供も赤ちゃんも、
毎日、一生懸命。
ぎゅっと身体に力を入れて、顔にも力を入れて
日々を駆け抜けている。
力を入れることは決して悪いことじゃないけれど、
一生懸命な私たちは
ついつい、力を抜くことを忘れちゃいがち。

優しく触れてもらうと
安心できて、
力を抜いても良いんだなあと身体が気付く。
ふわーり、ふわーり。
身体が緩んでくるとそこにスペースができて、
臓器や骨が動きやすくなる、
神経が働きやすくなる。
血行が良くなる。
身体が楽になると
こころも晴れやかに。
そして、「私はわたしだ」と思えるように。

眉間がパッと広がるのは
「これが私だ!」と身体が、心が気が付いた証拠だ、きっと。


※眉間のあたりはサードアイ(第3の目)や第6チャクラの場所でもある。
スピリチュアルな能力や直感と関係するといわれているところ。
その能力をどうにかしようというわけではない。(お手当ては効果を狙って行うものではないですし、スピリチュアルなものでもないです。)
でも、大事な場所であることは確かだから、
スペースがあって、流れが良いことは大切と思います。


お手当てのことはこちらにも書いてます。↓









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