【ゴーストレストラン日記】移店してから初めて1日売上10万円超えた話
ゴーストレストランを現在運営している山本です。
5月25日。
移店して約2週間。
移店後の売上10万円を超えてきました。
※移店前の1日の最高売上は約14万
なぜ超えたかの要因を、この熱がある内に書き留めておこうと考え、いまnoteを書いています。
①Uber以外のプラットフォームが鳴り始めた
全体の注文数で言うと以下のような感じでした。
uber 40件(3ブランド)
foodpanda 4件(2ブランド)
menu6件(1ブランド)
uberは現在新しく業態変更をして2ブランド明日から始まるので、さらに鳴りそうですが、思いの外foodpandaやmenuが結構鳴り始め、このままだと400万円も8月前には見えてきました。
uberはやはり1番鳴りますが、それ以外でも鳴り始めたので、Uber以外のプラットフォームもサボらずにしっかりアカウントを育成しておくことが大事ですね。
②新ブランドが当たり始めた
現在、デリバリーレストランでは1ブランド100万円はかなり珍しい時代で、良くて1ブランド30万円と言われる時代です。
そんな中、新しく入れたブランドが15注文の約3万5000円を超えたのはでかかったですね。
人気のジャンルは競合が多すぎて中々、手は出しづらい所ではありますが、しっかり差別化を図り、良いところは真似して、プラスでオリジナリティを出すようにすればちゃんと売れます。
PMF(プロダクトマーケットフィット)を大事にすることがデリバリー攻略の鍵だと改めて実感しましたね。
③配達員が5分以内に来る
店舗の売上を上げるためには配達員さんは非常に重要。
そのため、配達員が稼げるエリアでなおかつ穴場の場所にあるうちなんかは本当に配達員さんが早くきてくれるので凄く助かってます。
雨の日でも、近くのタワーマンションなんかから注文が入り配達員さんも雨の日は減ると言われてますがうちはお構いなし。
配達員がすぐにマッチするエリアというのも事前の下調べで検討はついていたので、こちらも狙い通り。
まとめ
移店して、約2週間順調なスタートを切れてます。
現在、FC2店舗も1ブランドで70万円〜80万円ほどまで成長しているので、この良い流れを止めずに少しずつ展開していきたいと思います。
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