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アーツ・アンド・クラフツとデザイン

府中市美術館で『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』という展覧会を見てきました。

ファブリックの「いちご泥棒」や「アネモネ」、「ブラザーラビット」などをハンドメイドサイトや、帯などで見かけることがあり、目にする度になんか気になるなと思うようになり、普段使い用のバッグを購入したのですが、その歴史やウィリアムモリスという名前もよく知りませんでした。

今回の展覧会では、ウィリアムモリスという方がどういう方で、アーツ・アンド・クラフツ運動の流れを作品とともに知ることが出来て、とても興味深く拝見しました。

なんだか、いつの時代の人も志を高く持ち、地道に頑張っていて、それが今に繋がってるんだなと、当たり前だけどそう思って、現代に生きる私も頑張ろうと思ったのでした。

展示室の中は一切写真撮影は禁止とのことで、入り口のオブジェや、椅子のクッションなど、撮影可能なところを撮らせていただきました。


そして、1階のオブジェのところで撮った写真⬇️
家でみかえしたら、オブジェの色合いと自分のコーディネートがリンクしていました。

普段、自分の写真を撮る習慣がないのですが、今回は忘れずに撮りました。

レースの半襟だったから、もう少し多めに出せばよかったな。
着姿も見直せていいですね。

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