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[ハンドボールすたじお]という名前でスクールを開きたい。

ハンドボールスクールを開きたい

ハンドボールすたじおは、名前だが、ジブリのように楽しめるハンドボールを広げたい。でも、ちゃんと高い技術も魅力というスクールを目指しています。

第一歩として、サイトを立ち上げた

ヤチブログ

http://yachihand.com

最近この想いがとても強い。
Twitterで多くの人たちと県を超え、国を超え会話ができる、いまの時代。
幅広い世代の人たちとも会話がとれる。

自分たちは恵まれている環境で
困っているがどうすることもできない人たちもいるというのがよくわかる。


自分の想いや知識をすぐに発信できてしまう。
正しいことを伝えることもできるが、間違った情報をあたかも正しいことかのように
伝えることもできる。

そんな情報化社会を生きているんだとつくつぐ感じる。

"私"という人間をツイートで表すことができる。
そんなツイートを見つけてくれて、共感してくれる人たちもいる。

正直、ツイートしていることは自分への再確認をしているところもある。

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こんなツイートもそう。
心がけて指導に関わっているが、感情的になってしまうこともある。

だが、それはもはや指導ではなく、怒りをぶつけてストレス発散してるだけなのではないかと。

だからこそ、周りから見てる人たち、保護者の方であったり、他チームの人たちであったり。
そんな方々から、
「怒鳴らないよね」
「怒らないよね」
と言われるのは自分にとって前に進んでいることである。


ニュースではスポーツ指導の場で暴力が行われていた等を見かける。
その度に暴力を振るわれた側は辛かっただろう
暴力を振るった側は何を伝えたかったんだろう、どんな想いだったのか、他にも手段はなかったのだろうか
と色々なことを思う。

だからこそ、選手と指導者という関係があるならば、お互いにコミュニケーションを取る時間がもっと欲しい。
伝える力が欲しい。
真っ直ぐに向き合うんだ。
と思う。



中学時代の恩師は本当によく考えてくれたんだと、そして、理解してくれていたんだと思う。

真面目でちゃんと従うよねとよく言われることが多く、意見を聞いてから動くことが多いために考えがないようにとらわれることが多かった。特に指導者の集まりになると考えを沢山言いたい人の集まりであったりするためそういうことが多かった。
周りは年上ばかりで気を使う。

その時に恩師が、
こいつは意見がないとかじゃなくて、
話を聞いて、何を伝えようとして話してくれてるのか理解した上で話そうとするだけで、
周りをよく見てるから他の人が気がつかないようなことも気がついて考えてるから
他の人よりも沢山考えてるよ
と一言。

当時は20歳くらいだったので、周りから思われ方が違うのにわかってくれていたのかと思った。

いま思うと、発信力が足りてかかったのだと感じる。

だからこそ、いま、ブログであったり、Twitterというツールで想いや知識を発信することで向上心を自らに向けている。
過去の自分に負けないように。

地元を飛び出して、さまざまな経験をしていきたい!

選手のことを理解して理解してくれる存在としてあり続けたい。


まずは、スクール立ち上げのために出来ることをコツコツと積み重ねていくことをしていこう。

サポートでいただいた費用はこれからの活動に使わせていただきます!! 少しでも多くのハンドボールをやっている若い世代のために記事を書いたり、研究して指導に生かします!